今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。
すっかり春。洋服の衣替えとともに、スニーカーもきれいに洗って、気分を一新して新しい季節を迎えたい。「白いスニーカー」が大好きと語るDIESELプレスの田中久子さんは、ヘビロテしているはずなのに、いつも足もとがきれい。プロのお手入れ方法をリサーチ。
出典: 田中久子さん撮影
一家に一本が鉄則? プチプラなのに優秀、お手入れグッズ
スニーカーは大好きだけど、どうメンテナンスしたらいいのか分からない。そんなひと、意外と少なくないのでは?
ワンシーズンに1度くらいの頻度で、手持ちのスニーカーを一斉にクリーンアップするという田中さんが、長年愛用しているのは「Jason Markk(ジェイソンマーク)」のプレミアムシュークリーナー。
出典: Jason Markk提供
強い化学薬品や研磨剤は使わず、主原料に天然素材を使用。それでいて強力な洗浄力を誇るのが、ジェイソンマークの持ち味。このプレミアムシュークリーナーも98.3%は天然素材でできており、いろんな素材のスニーカーに使えるのが嬉しい。また1本で約100足分のクリーニングができるなど、コスパ面でも言うことなし。
洗い方はとっても簡単。
1. ボウルに張った水にブラシを浸す。
2. 適量のクリーニング液をブラシにつけたら、再度ブラシを水に浸す。
3. 十分に泡だてながら、汚れが気になる箇所をブラッシング。
4. 布かタオルできれいに拭き取る。
これを1〜5回、汚れの度合いに合わせて繰り返したら、あとは自然乾燥させるだけ!
「キャンバス地=コインランドリー」が田中さん流
また田中さんはコインランドリーにあるスニーカー専用の洗濯機もよく活用するそう。コンバースなどのキャンバス地のものやレザーシューズは、自分で洗うよりも専用洗濯機で洗うのが安心。たいてい乾燥機も完備されているから好都合。
お出かけ先に合わせてスニーカーをチョイスするのがおしゃれ賢者。これからの季節、屋外で花火したりフェスに出かけたりするときには、洗いやすい素材のスニーカーを履いていくのが田中さんのマイルール。
大人たるもの、いつもきれいな足もとでいたい。そんな心がけから見習いたいもの。
取材協力/DIESELプレス 田中久子
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by.S
履き倒しているのに、まっ白。スニーカーマニアに聞いた“簡単お手入れ方法”
2,000円(税抜)とプチプラなのに、ブラシまで付いてくるからお得。市販のブラシだと大きすぎて磨きにくかったりするんですが、付属のものは手にすっぽり収まるからお手入れしやすい。泡立ちも泡切れもいいので、これ一つあれば、大体のスニーカーはメンテできます。
コメント: 田中久子さん