今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。
ハワイに行きたい…けど時間もお金も手間もかかるなあと思っているひとに朗報。癒しもレジャーも求める女子旅におすすめしたい場所が、国内にあった。
それは…「宮古島」。成田空港から約3時間、なんと片道6,990円〜。まるでハワイのような”リゾート気分”を味わえるのに気軽に訪れることが可能。そんな宮古島の魅力を実際に現地を訪れた編集Nがレポート。
東洋一のビーチをもつ国内屈指のリゾート「宮古島」
まるでハワイのようなリゾート気分を手軽に味わえる場所として、いま話題となっているのが、3月30日からLCC就航が開始し直行便が飛ぶ「宮古島」。
実は、この就航を機に旅行者が殺到しそうなほど、日本にいながら美しい海や街を満喫できるリゾート地だった。
そんな宮古島を120%満喫できる、おとな女性におすすめのスポットを過ごし方別に厳選してご紹介。
極上のリゾートホテルで過ごす
#宮古島 東急ホテル&リゾーツ
宮古島 東急ホテル&リゾーツは、東洋一と言われる前浜ビーチの目の前にある、リゾートホテル。豊かな自然を惜しげも無く広々と満喫できるのは、宮古島ならでは。一級のおもてなしや、リラックスできる客室は、日々の疲れが溜まったおとな女性にぴったり。
出典: 編集部撮影
「リゾートにやって来ました!!!」という雰囲気がぷんぷん。南国の植物に出迎えられ、入り口から気分が高まる。
出典: 編集部撮影
広々とゆったりしていて、大きな窓から潮風を味わえる客室は、屋内にいながらも贅沢な気分に。
出典: 編集部撮影
ビーチ・プール・バーベキューガーデンへと進む道いっぱいに、常夏の花々。海がすぐに見えないのが、逆に期待がふくらむ。
出典: 編集部撮影
通りを抜けると、美しすぎるエメラルドブルーのプライベートビーチ! 遊泳はもちろん、サンセットクルーズやシュノーケリングなどのレジャーも楽しめる。
出典: 編集部撮影
ホテルのおもてなしのなかでも感動したのが、朝ごはん。
編集Nが訪れた和風ダイニングでは、マングローブが生い茂るトロピカルガーデンを、大きな窓から眺めながら食べることができる。なんだか異国の地のような、一方で懐かしく風情のある食事のような、不思議と心地よい、そんな朝食タイムに。
お食事の内容は、沖縄のご当地食材をふんだんに使ったおかずがたくさんで、白米がススム、ススム。
出典: 編集部撮影
人気の薪を使って釜で炊いたこだわりの「釜炊き」ごはんは、もっちりとした食感で、お米だけでも甘くて美味しい。
そのほかにも、宮古島には広大な敷地を使ったリゾートホテルがたくさんあるので、ぜひチェックしてみて。
映えカフェを巡る
#AOSORAパーラー
出典: 編集部撮影
小さなコンテナを改造して作られたスムージーショップ。店内も外観もインスタ映え。オーダーしてから作り始め、高速ブレンダーでパワフルにミキシングしたスムージーは口当たり滑らかで、とってもフレッシュ。
出典: 編集部撮影
スムージーの種類がとても豊富で、迷ってしまう。砂糖未使用で天然の甘さなので、あっというまに完飲。
#Cafe うえすや〜
出典: 編集部撮影
路地裏に潜む、外観からおしゃれなカフェダイニング。家具などインテリアもレトロで可愛らしく、居心地が良い。
出典: 編集部撮影
奥の大きな窓から覗く、絵画のような自然風景は南国感をさらに高めてくれる。
出典: 編集部撮影
創作料理アジア料理を中心とした料理で、島の野菜を使ったランチメニューは絶品。宮古そばをベースにタイ、ベトナム風のエスニックに仕上げた「Asian宮古そば」が大人気なのだそう。
#とぅんからや
出典: 編集部撮影
絶景を眺めながらゆったりとしたカフェタイムを楽しめる島カフェ。高台にあるので、水平線を一望できるのが魅力。
出典: 編集部撮影
「宮古豚ソーセージ」など宮古ならではの食材を使ったランチメニューも。
出典: 編集部撮影
スムージー、かき氷などもあるので、南国の暑さに疲れたら、ひと休みしてみては?
住所:沖縄県宮古島市上野字新里1214
陽が落ちていくのを見守る
#透明な海に沈むサンセット
出典: 編集部撮影
ビーチに沈む夕日が絶景。ペールトーンの海とやわかなオレンジが、美しい。17ENDや与那覇前浜ビーチ、砂山ビーチなど、サンセットスポットがいっぱいなので、日の入りの時間を調べてその時間に合わせてビーチを訪れてみよう。
水上レジャーを楽しむ
出典: 編集部撮影
美しいビーチや自然がいっぱいの宮古島に来たなら、思い切っておとなも水上レジャーにチャレンジしてみては? とはいえ、激しいスポーツをして疲れるのはちょっとというひとにおすすめしたいのが、カヤック。亜熱帯地域特有のマングローブのなかに入って、冒険気分を。
神の恵みを感じる
#天井戸(アマガー)
出典: 編集部撮影
水が溜まりにくい宮古島では、湧水が飲料水をはじめ、生活用水として貴重であったため、多くのひとが汲みに来ていたのが、この天井戸(アマガー)だったそう。そんな恵みをくれたこの場所は、とても神秘的で、自然の力をとても感じるものだった。
出典: 編集部撮影
とても地中深くにあり、水汲みで往復するのは容易でないことが予想できる。当時の暮らしを垣間見れると同時に、囲まれた猛々しい岩から見上げる陽の光は、荘厳でいつもの暮らしが小さく感じられ、時が止まったような感覚に。
#漲水御嶽(はりみずうたき)
出典: 編集部撮影
御嶽とは、沖縄において重要な信仰の中心。観光客がむやみに足を踏み入れてはいけない聖地とされているが、この漲水御嶽は、宮古島での最高の霊場として由緒ただしく、数少ない自由に出入りが許されている場所なのだとか。
出典: 編集部撮影
出典: 編集部撮影
可愛い守り猫たちが出迎えてくれた。
島の暮らしを垣間見る
島ならではの異文化を楽しめるのも、宮古島旅のよさ。特に、小さな島だからこそ、島の人を近くで感じられるはず。
#お通りという文化
出典: 写真提供:ジェットスター
お通り(おとおり)とは、宮古島地方独特のお酒の飲み方のこと。今日集まった人へ口上を述べたり、みんなで回し酒をしたり…。説明するのはとても難しいので割愛するけれど、こんな可愛いオトーリグラスがあるほど、浸透している宮古島地方の大切なコミュニケーション手段なのだとか。島の人と仲良くなりたいなら、ぜひ覚えてみて。
#貝の魔除け
出典: 編集部撮影
宮古島のお家にかかっているこの貝なんだと思う? これは、スイジガイといって沖縄では有名な魔除けの一つ。形から漢字の水という字に見えるので「水字貝」とも書き、水を連想するので火難避け・魔除けとして使われているのだとか。貝殻の口を外にして吊るすのが決まりなのだそう。その土地ならではの文化を見つけるのも、粋な旅の楽しみかた。
#津波石
出典: 編集部撮影
アニメ作品の架空世界のようなこの場所も、宮古島。過去の大津波で打ち上げら れた岩塊が今も陸上に残っていて、これらの岩塊を津波石という。自然の力で作られたかたちも神秘的で美しい。
ーーー優雅で癒されて、そして何か新しい発見をする。
束の間の休日を、毎日の暮らしへ繋げる糧にすれば、一歩上の大人にステップアップできるかも。おとなの女子旅だからこそできる、賢く贅を尽くす癒しの宮古島旅へ出かけよう。
宮古島に行くならいまが絶好のチャンス
これまで宮古島へは、片道25,000円程度(編集部調べ)、乗り継ぎがある場合は5~6時間かかっていた。
しかし、宮古地域初のLCCしてジェットスターの就航が決定し2019年3月30日から、東京(成田)~ 宮古(下地島)の運航がスタートしている。
さすがLCC。東京(成田)=宮古(下地島)路線は、片道運賃が6,990円~!2019年7月3日(水)からは、大阪(関西)ー宮古(下地島)路線も運航を開始予定。こちらは、なんと片道5,990円~。今まで、価格も時間もハードルが高かった宮古島旅だけど、これからは気軽に行けるようになる。
※表示運賃は、エコノミークラス「Starter」片道運賃です。支払手数料が別途必要です。受託手荷物の料金は含まれていません。また、諸条件が適用されます。
[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
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by.S
おとなの女子旅におすすめ"宮古島"を満喫。ホテル・カフェ・ビーチetc観光スポットまとめ
充実しすぎていて、ホテルから出ずとも、満足度◎。こんなに贅沢リゾート感を味わいながら自然も楽しめるところが、国内にあるなんて知らなかった…。
コメント: 編集N