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【おしゃれなひとの自宅に学ぶ、アートの置きかた。「額縁」にこそセンスが問われる?】のご紹介です。

美容・トレンド
おしゃれなひとの自宅に学ぶ、アートの置きかた。「額縁」にこそセンスが問われる?

今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。


“アート”はハイセンスな業界人が楽しむもの! なんてイメージがなんとなく“アート”にはつきまとう。だけど、目にしたときにはっと目を奪われる瞬間は、きっと誰もが経験があるはず。そんな美しい一瞬を日常の中でいつでも楽しめるって素敵じゃない?

ライフスタイリストの大田由香梨さん
も部屋にアートを置くことをぜひおすすめしたいと話す。

アートを置くだけで、その場所に魂が宿る気がします。何もない真っ白な壁に温かみをもたらしてくれたり、空間全体に流動的な動きが生まれる。

また“そこに何を置くか”から、自分の心がどうありたいかを気付かされたりも。

コメント: 大田由香梨さん

出典: 大田由香梨さん撮影

大田さんがお気に入りのアーティストとして、一番に挙げたのはshepard fairley(シェパードフェアリー)。アメリカを拠点にヨーロッパでも展覧会を開き壁画も手がける彼は、ストリートアーティストとして現代のアート界で名をはせる。

大田さんは大きな白い壁の真ん中にディスプレイ。

出典: 大田由香梨さん撮影

アメリカのポップカルチャーを牽引するRichard Prince(リチャード・プリンス)も、大田さんが大好きなアーティストの一人。写真や絵画など、さまざまな表現を持ち味としており、大田さんは写真を2点並べて飾る。正方形の同じ形の2点を並べることで空間の中でも自然に調和。

ただしあくまで理屈にとらわれず、感覚を頼りに飾るのがアートを楽しむポイントだとか。

出典: 大田由香梨さん撮影

西洋美術史でおなじみのアンリ・マティスに師事した画家・野崎利喜男のもとでアートを学んだ、柴田雄一郎。現在はニューヨークを拠点としており、作品は絵画や写真などさまざま。大田さんもカラフルな色調のものをインテリアにチョイス。

額を買うときは、思い切って直感で!

アートの楽しみは鑑賞のみであらず。大田さんは作品を買った後、例えば絵画や写真など壁に掛けられるものなら、額縁選びも心がわくわくするひととき。

額縁の選び方は“飾る作品をどう見せたいか”を意識。色味だったり枠との余白だったりですね。どんな額縁を選ぶかでも見え方が変わるんです。

コメント: 大田由香梨さん

美大生にもおなじみのアート関連品のメッカ「世界堂」は、額縁も充実。また「イケア」なら、黒色のシンプルなものもあれば、カラバリもフォルムも豊富。お手頃なのに便利なので、いくつもアートを飾りたいけどインテリアの統一感も欲しいというひとにはぴったり。

出典: 大田由香梨さん提供

まずはアート探しから。ギャラリーへ行かずとも、美術館で見つけたお気に入りの絵の複製画をミュージアムショップで買うのもいいし、「これ!」と思う写真が撮れたら現像して飾るのもいい。アートのある暮らしは、きっと日々を豊かにしてくれるはず。

Stylist/Lifestylist/大田由香梨


[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
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by.S
おしゃれなひとの自宅に学ぶ、アートの置きかた。「額縁」にこそセンスが問われる?