今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。
意外と他人に見られているのが唇。そんな唇がガサガサなんて、ちょっと残念。もちろん自分でも唇が荒れていると気になってしまうもの。
そこで、ぷるぷる&ツヤツヤの美唇に整えるお手入れ法を美容家・山本未奈子さんがアドバイス。プロ愛用の保湿&色もちが抜群のティントリップも要チェック!
他のパーツよりも、唇が乾燥しやすいのはなぜ?
お手入れを怠ると、カサつくデリケートな唇。それには、唇ならではの問題が隠れているそう。
さらに、バリア機能の影響も。
乾燥しやすくターンオーバーが早いため、バリア機能が形成されにくいんです。だから、外的ダメージを受けやすいのも、唇が荒れる原因のひとつですね
コメント: 山本さん
乾燥を感じる前に保湿が基本。UVカットもカギ
乾燥しやすい唇のケア法は、やはり保湿がいちばん!
唇の乾燥を防ぐには、リップクリームやリップバームなどで、こまめに保湿すること! 唇が乾燥すると、ついついなめてしまい、その結果さらに乾いてしまうので、早め早めに保湿することが大切です
コメント: 山本さん
そして、紫外線対策もポイントに。
忘れがちなのが、唇の紫外線対策。バリア機能が形成されにくい唇は、日焼けをすると、メラニンが生成されて色味が悪くなるだけでなく、乾燥も進んでしまいます。日中は、UVカット機能のあるリップクリームなどを使うといいですね
コメント: 山本さん
〈唇のお手入れ法〉
・リップクリームやリップバームなどで、乾燥する前に、頻繁に保湿する
・日中はUVカット機能のあるリップアイテムを使って紫外線をブロックする
リップアイテムの違いをチェック
口紅は、唇を鮮やかに彩り、メイクするもの。だけど、最近、流行の色付きリップクリームやティントリップバームの違いは?
リップクリームは、唇を補修する有効成分を含み、乾燥や荒れをケアします。色付きリップクリームは、さらにナチュラルな血色感を与えます。
リップバームは、オイル成分が多く配合され、保湿力が高いのが特徴です。テクスチャーが柔らかく、唇にとろけるようになじみます。
ティントリップは、一度塗ると色が続いて、カップに色移りしにくいですね。ティントリップバームは、リップバームとティントリップがひとつになったものです
コメント: 山本さん
〈リップアイテムの違い〉
リップクリーム:補修成分が唇の乾燥・荒れをケア
色付きリップクリーム:唇をケアしながら、血色感をプラス
リップバーム:オイル成分配合で保湿力が高い
ティントリップ:唇を染め上げ、色移りしにくい
ティントリップバーム:保湿力が高く、色落ちしにくい
山本未奈子さん愛用のリップアイテム
プロが激愛する、うるツヤ唇を導くリップアイテムで、唇からハッピーオーラを放って。
出典: ライター撮影
(右)ティントリップオイル アマルフィレッド 7g 2,800円(税抜・限定品)/HACCI
唇の水分に反応してクリアなレッドカラーに発色。稀少なマルーラオイルや6種類の植物オイルが唇をケア。UVダメージも防ぐ。
(左)イドラ エッセンシャル モイスチャー リップ バーム 13g 3,200円(税抜)/クラランス
ブルーロータスから得た美容ワックス成分が唇を守り、カカオ由来の保湿成分が潤いを長時間キープ。ふっくら唇に整える。
出典: ライター撮影
HACCIのティントオイルリップは、保湿力ばっちり! 唇を紫外線から守りながら、艶やかなハリ唇に整えてくれます。ほどよい色つきが、まさに私好み♡
コメント: 山本さん
出典: ライター撮影
クラランスのリップバームは、唇が乾燥してカサついたときの私の救世主。ほんのりピンク色のバームが唇をしっかり潤し、守って、美唇に導きます
コメント: 山本さん
HACCI ☏0120-1912-83 http://hacci1912.com/
クラランス ☏03-3470-8545 https://www.clarins.jp/
紫外線は春から急上昇。唇を保湿するのはもちろんのこと、UVカット機能をもったリップアイテムを投入して、ぷるんっと艶やかな唇で、周囲の視線を独り占めしよう!
取材協力/美容家 山本未奈子さん
[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
この記事の続き、また他にも楽しい記事が多くます。下記より紹介元サイトをご覧下さい。
この記事・写真の紹介元です。↓ ↓ ↓]
by.S
「ガサガサ唇→なめちゃう」は逆効果…!プロが教えるリップケアの鉄則と、激愛アイテム
唇は、もともと皮脂腺がないので乾燥しやすい部分なんです。粘膜と皮膚との中間的な存在で、常に水分を含んでいますが、その水分が蒸発するときに一緒に潤いも奪ってしまうのです。
しかも、ターンオーバーが早いので、乾燥が唇のめくれに直結してしまいます
コメント: 山本さん