今回は知らなきゃ損！ 美容・ダイエット情報さんの最新記事のご紹介です。
ダイエット で
最も陥りやすい失敗。
それは
体重計の目盛り
だけを 気にしすぎること！ 
以下の写真をみてください。
＊ 写真の著作権不明
左側の赤いものは
筋肉２kg
の大きさ、
右側の白いものは
脂肪２kg
の大きさ、
です 
同じ重さでも、
大きさが全然違う！
・・・この写真を初めて見た方は、
かなり驚かれたのではないでしょうか
以前 当ブログでは、
ダイエットで美しい体を作るために
筋トレ
が必要だということを お伝えしました。
参考：
しか〜し
筋トレで
カロリーが消費されて体脂肪が減り、
筋肉が増えて
メリハリのあるボディになっても…
体重が
あまり変わらない
ことがあるんです 
（むしろ、健康的に少し重たくなる場合も）
その理由が、先程もご紹介した これ
筋肉は、脂肪に比べてギュッと詰まっているためです 
例えば、
腹筋 を毎日頑張ったとします。
＊
余談ですが、筋トレの「効果的な間隔」は部位によって異なります。
例）
背中：3日に1回
胸やお尻：2日に1回 など。
そして、お腹やふくらはぎの筋肉は、毎日鍛えてもOKです 
参考：
腹筋の消費カロリーで
ぽっこりお腹
の脂肪が減り、
筋肉がついて ハリが出ると、
ウエストが大きくサイズダウン
ところが、もし
ぐらいウエストが引き締まっても
体重計の目盛りには あまり変化がないことも…
どうしたら
良いの？？
ぶよぶよの脂肪が減って
体のラインが美しく引き締まっても、
場合によっては
『体重』に大きな変化が現れません。
しかし
『体脂肪率』は
見た目の美しさが
数値に現れやすい
たとえば、
女性で 体脂肪率２５％ と ５０％ はこんな感じです。
参考：
体脂肪率を測る際の注意点
- 男性と女性で、体脂肪率の数字をそのまま比べない。
- 水を飲んだり汗をかくだけで、機械の数値が上下することがある。
- 家庭用の体脂肪率計は、かなり怪しい。
・・・「１」はともかく
「２」「３」については、
え〜、自宅で
体脂肪率を
正しく測るのって
ムリじゃない？？
と思いましたよね
実はその通りで、
大きなジムや病院にある
大型の装置（全身にいろいろ線をくっつけるタイプ）じゃないと、
正しい体脂肪率は測れません 
自宅で体脂肪率を測りたい時は？？
上でも書きましたが、
『体重』と違い『体脂肪率』は見た目の美しさに現れやすいんです 
もう『体重』に騙されないでくださいね 
同じ体重でも、アナタはどちらの体型（体脂肪率）を目指したいですか
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知らなきゃ損！ 美容・ダイエット情報
男女別、体脂肪率の目安（写真あり）
