【2020年冬トレンド…周りと差がつく「大人のサングラス＆ハット新常識」 | ananweb – マガジンハウス】のご紹介です。

常に人気をひた走るキャッツアイ。ひと言でキャッツアイといっても、実はかなり多くのデザインがあるんですが、こちらのデザインはラウンドタイプのキャッツアイなので、初心者の方でも似合う万人受けタイプ。

男性にも女性にも人気が高く、ひとつは絶対にと言っていいほど持っていたほうがいいデザインです。”無難”であり”確実”なサングラスです。

なかなかまねしにくいですが、特にヨーロッパでは、サングラスは目を保護するためだけではなく、ファッションの一部として取り入れている人が多いです。

ファッションに合わせてその日のサングラスを変えるのは当たり前、サングラスで今日のスタイルを完成させるほど、実はとっても重要なパーツなんです。細身タイプでフチが太めのものが今年は流行っています。

サングラスではないですが……伊達眼鏡はここヨーロッパでも人気。さらになかなか見かけないキャッツアイタイプとあって、甘辛感が半端ではないです。デキる女風はやっぱり人気なので、男性ウケを狙いたいなら、このタイプは絶対と言えるかもしれません。

実は私も持っていますが、ブラウン系の中折れハットはトレンチコートにもジャケットにも合わせやすく、色の主張もないのでとっても重宝します。

特に、最近はブラウン系の中折れハットに、ブラウン系の全身スタイルで統一している人も多く、帽子がほしい人には最初におすすめしたいデザインです。

ヨーロッパでは最近よく見かけるバケットハット。スポーティブランドやカジュアルブランド以外でもバケットハットに注目していて、これからも人気が続くデザインと言えるでしょう。

服装を選ぶのでさほど合わせやすくはないですが、おしゃれ度はかなり高めです！　トレンドからすると、ハットのなかでいちばん熱いデザインと言えるでしょう。

ファッションウィークではベレー帽を比較的よく見かけました。全体のスタイルに、主張しすぎない程度のバランスが、一番上手な着用方法かもしれません。

なぜなら、ベレー帽自体が全体のポイントになってしまうので、あまり主張しすぎると、ベレー帽自体の強調が強くなりすぎてしまうからです。

かなり上級向けの帽子ですが、今までとは異なるスタイルを楽しみたい方にはぜひおすすめ。他の帽子とは違う独特の雰囲気をお楽しみください。

余談ですが…フーディーもハット？　ヨーロッパではけっこうフーディーを被っている人も多いですし、傘がわりに被る人も多数！　かっこよく見えるのは私だけでしょうか……。

本日は小物で人気のサングラスとハットをピックアップしてみました。小物ひとつでスタイル全体の雰囲気が変わるものもあれば、上手に溶け込んでくれるデザインもあります。

好きなものは好きなように身につけてファッションを楽しんでくださるのが一番ですが、ちょっとしたポイントをヨーロッパのストリートスタイルと共に、ご紹介させていただきました。

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