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【晴れ舞台を彩る…ブライダル美容師のおすすめヘアブラシ2本。頭皮ケア・ツヤ出し・お手入れ法を✔︎】のご紹介です。

美容・トレンド
晴れ舞台を彩る…ブライダル美容師のおすすめヘアブラシ2本。頭皮ケア・ツヤ出し・お手入れ法を✔︎

今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。


髪をとかすときや、ブローするときに使っているそのヘアブラシ、ちゃんとこだわってる? 毎日使うブラシ次第で、髪やお顔まで変わってくるのに、適当に選んだブラシを使っていてはもったいない!

女性の晴れ舞台を彩るウエディングヘアメイクの小林理保さんはブラシを用途によって使い分けしているそう。とかすだけでは終わらない、プロおすすめの名品ブラシをご紹介。

口コミでも人気のアヴェダや、ツヤが出ると話題の豚毛ブラシの洗い方・掃除の仕方も合わせてチェックして。

ブラッシングはヘアケアの基本。髪の毛を整えてくれるだけではなく、ほこりを落としたり、絡まった毛をほどいてくれる。

ブラシによっては、髪をとかすことでキューティクルを整え、サラサラのストレートにしてくれるものや、脂を髪全体にいきわたらせてツヤを出す役割も果たすものも。

最近では頭皮マッサージ効果で、血行促進できるものもあり、美容のプロたちの間では用途別に使い分けるのが定番となっているみたい。

とかすだけじゃ終わらない。プロが認めた「名品ヘアブラシ」2本

ヘアメイクとして活躍する小林さんが実際に使用しているおすすめブラシは? 頭皮ケア・ツヤ出しの用途別に2本、教えてくれた。

頭皮ケアなら不動の人気 アヴェダ「パドル ブラシ」

出典: 編集部撮影

面が広く、クッション性が高いブラシ部分が頭皮に刺激を与えマッサージケア効果を高めてくれる木製ヘアブラシ。パドルのような形状に並んだ長めのピンが、絡まった髪をほどきやすくすると同時に、ブロードライやスタイリング時の髪や頭皮への負担を緩和してくれる。

頭皮ケアは、王道・アヴェダのパドル ブラシ。面が広いから、とかしたときに負荷がかかりにくく、マッサージケア効果の面でもいちばん優秀ですね。

コメント: 小林 理保さん

面の広いブラシ部分が、頭皮に適度な刺激を与えマッサージケア効果を高めてくれると人気のブラシ。

顔の肌と頭皮は1枚の皮でつながっている。頭を刺激してあげることで、血行がよくなり顔色も明るくなると美容のプロやモデルたちにも好評で、撮影現場でも多く使用されているのだとか。

頭皮をマッサージをする場合は、生え際から頭頂部あたりを目標にかし上げると効果的。無理に力をかけず、気持ちいいと感じる強さで行って。

詳しい使い方については、こちらを参考にしてみて。

【パドル ブラシでできる頭皮ケアマッサージ】

1.ブラシの先を使って毛先をブラッシング後、適当な圧をかけて頭皮に触れながら全体をブラッシング。
2.ブラシの横を使って、頭頂部に向かって下から上にとかし上げていく。
3.ブラシの面を使って、左右耳の前のこめかみあたりから後ろの2点、ぐりぐりとブラシをあてる。
4.ブラシの面を使って、頭の中央を前から後ろへ向かって、ぎゅっぎゅとゆっくりブラシを押し当てる。その後、1.5cm外側へずらし、後ろまで行ったらさらに1.5cm外側へを繰り返し、計5列行って。
5.最後に、ブラシの面を使って頭全体、特に後頭部をポンポンと叩く。

ツヤ出しならやっぱり豚毛。MARKS&WEBの「ウッド ヘアブラシブラウン」

出典: 編集部撮影

静電気を起こしにくい天然素材・豚毛を植え込んだオーク材のヘアブラシ。キューティクルを傷めることなく、長い髪もつややかに整えてくれる。細かい髪もキャッチするから、スタイリングの際やストレートヘアに役立つ。

ツヤ出しにはマークスアンドウェブのブラシがおすすめ。毛ブラシなので、頭皮や髪に含まれる脂、ブラシに含まれる動物性の脂が、髪全体に行き渡ることによってツヤが出るようになります。

コメント: 小林 理保さん

使い方は、全体を艶が出るようにブラッシングするだけ。スタイリング剤を使わなくてもさらさらでツヤっとした髪に導いてくれる。

髪への変化が目に見えるから、ブラシなんてどれを使ってもどうせ同じでしょ…なんて思っているひとも、ぜひ一度使ってみてほしい。

ヘアブラシの正しい洗い方・掃除方法は?

ブラシを買ってから一度も洗っていない、そもそも洗い方がよくわからない…というひとも多いのでは? ブラシによっては、洗い方を間違えるとブラシそのものをダメにしてしまう場合も。正しい洗い方をチェックして。

一般的なブラシの場合

あらかじめ、コームや歯ブラシなどをつかって毛やほこりを取り除いておく。次に洗面器にシャンプーを入れ、水面で泡立てるようにブラシを振る漬けたりするのはNG

乾かすときは、必ず湿っていないところで自然乾燥させて。お風呂場や洗面所などの湿気の多い場所はおすすめしない。

豚毛や猪毛などの獣毛製ブラシの場合

豚毛や猪毛などの動物の毛を使ったブラシを洗う場合は、ぬるま湯のみがおすすめシャンプーや石鹸を使って洗ってしまうと獣毛に含まれるいい脂が流されてしまう。

コームや歯ブラシなどを使ってからまってしまった埃や髪の毛を取り除いてから、ぬるま湯で水面をなでるように洗って。

そして、必ず湿気のない場所で乾燥させること。湿気の多い場所に置いておいたら、すごく臭くなってしまった…なんていうこともあるから注意して。

なお、今回ご紹介したMARKS&WEBの豚毛ヘアブラシは、水洗いNG。木製部分およびブラシのクッション部分に小さな通気穴あり。また、水に耐えうるような塗装ではなく、カビの発生や劣化を早めてしまい、早く商品が傷む原因となってしまう。専用クリーナーをつかって清潔に保つようにしてあげて。

MARKS&WEBの専用クリーナーはこちらをチェック

ブラシによっては水洗いNGな場合もあるから、商品説明をよく読んでからお手入れするように。

ヘアブラシは今や、髪をとかすだけではない、美容には欠かせない一品。ブラシを新調して、あなたのきれいを更新させて。

取材協力/ROI Wedding 小林理保


[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
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by.S
晴れ舞台を彩る…ブライダル美容師のおすすめヘアブラシ2本。頭皮ケア・ツヤ出し・お手入れ法を✔︎