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【美人じゃなくても「色気」は作れる。メイク後“30分間”の過ごし方が運命を分ける】のご紹介です。

美容・トレンド
美人じゃなくても「色気」は作れる。メイク後“30分間”の過ごし方が運命を分ける

今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。


特別美人というわけじゃないけれど、なんだか色っぽく周囲からの視線を集める女性がいる。「色気」は仕草や内面からにじみ出るものももちろんあるけれど、人気ヘアメイクアップアーティストの新見千晶さんによるとメイクでも色気を作ることができるのだそう。そんな新見さんに、色気をかもし出すメイクテクニックを教えていただいた。

女性の色っぽさを演出するうえで重要なのが「肌」。肌の美しさは、表面のキメの細かさで決まってくる。肌の「キメ」は水分で満たされていることで整い、みずみずしくなめらかな肌に色気を感じるというわけ。つまり徹底した保湿ケアが色気のある肌作りに必要ということになる。

そこで、通常のスキンケアにプラスして行いたいのがスチーマーによる保湿。
新見さんは撮影現場でモデルさんや女優さんにメイク前にスチーマーを当てながら、顔のマッサージを行っているそう。

スチーマーで毛穴を開いたら、そこに化粧水でしっかりと水分補給してあげましょう。両手で顔をしっかりと押さえて水分を入れ込んでみてください。そのあとに、シートマスクで美容成分とうるおいをさらにプラス。

キメを整えるためには、こだわった保湿ケアが重要になります。毎日はできなくても、特別な日に取り入れられるといいですね。

コメント: ヘアメイクアップアーティスト 新見千晶さん

一日中「色っぽい肌」を保つための保湿下地

出典: ライター撮影

しっかり保湿して最高の肌状態になったら、そのうるおいで満たされた肌を一日中キープしたい。そのときに重要となるのが「化粧下地」。化粧下地はもはやファンデーションの前に肌の凹凸をなめらかにするだけのアイテムではない。
保湿力の高い化粧下地でしっかりと肌のうるおいをキープしながら、肌をナチュラルにトーンアップしてくれる下地をセレクト。

新見さんおすすめの下地は、「ポール & ジョー ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N」。
微細なパールが入ったほんのりラベンダー色の下地はみずみずしく肌にするっとなじむ。肌に発光するようなツヤを与えてさらりとした仕上がりに。

出典: ライター撮影

ポール & ジョー ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N SPF20 PA++ 30ml 4,000円(税抜)

ポール & ジョー ボーテ
0120-766-996
https://www.paul-joe-beaute.com/jp

出典: ライター撮影

このみずみずしいテクスチャーがたまりません。もう何本リピートしたかわからないくらい、長期にわたり愛用しています。

コメント: ヘアメイクアップアーティスト新見千晶さん

気になるアラは「カバーしてます感」を出さないのが鉄則

毛穴やシミ、吹き出物などの肌トラブルがあると、それを隠そうとついベースメイクが厚くなりがち。けれど、色気のある肌作りにおいて厚塗りは絶対的にNG。そんな風に「カバーしてます感」をあたえずに肌トラブルをカバーする方法が、カバー力の高いクッションファンデーションを使うこと。

新見さんおすすめのクッションファンデーションは、「資生堂 シンクロスキン グロー クッションコンパクト」。
保湿成分Sヒアルロン酸配合。磨き上げられたように、なめらかでキメ細かな肌に整える。肌にピタっと密着して、薄づきなのにカバー力が高いのが◎。

コンシーラーのように、付属のパフか指で気になる部分にのせてポンポンと軽くたたくようになじませるのがポイント。

出典: ライター撮影

資生堂 シンクロスキン グロー クッションコンパクト(レフィル) 4,300円(税抜)、ケース(クッションコンパクト用) 1,200円(税抜)、パフ(クッションコンパクト用) 500円(税抜)

SHISEIDO
0120-587-289
https://brand.shiseido.co.jp

出典: ライター撮影

肌トラブルにはコンシーラーを使いがちですが、コンシーラーを使うことで厚塗り感が出てしまうことがります。そこでおすすめなのが、保湿力もカバー力も高いクッションファンデーションを使うこと。塗った感がなく、素肌そのものが美しくなったような仕上がりになるんです。

コメント: ヘアメイクアップアーティスト新見千晶さん

色気をかもす+1テク。メイク後“30分間”のウトウトが鍵

メイクは仕上がった直後がきれいと思われがちだけれど、実はメイクしてから30分~1時間後が一番美しいのだとか。それは、ファンデーションが自分の皮脂となじんで、ポイントメイクも肌に溶け込んで美しく見えるため。

新見さんいわく、大事なパーティーやベントのとき、モデルさんや女優さんはメイクをしてから30分間ほどウトウトする時間を作っているそう。ウトウトしている間に体温が上がってメイクが肌になじんで美しく見える。

ここぞという日には、ゆとりを持ってメイクをして、メイク後にウトウトする時間を作りたい。

プロならではのテクニックを応用すれば、メイクで色気を演出することができる。ちょっとしたひと手間で肌の仕上がりは激変。

大人になったいま、美しさだけでなく「色気」も追求してみては?

取材協力/ヘア・メイクアップアーティスト 新見千晶


[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
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by.S
美人じゃなくても「色気」は作れる。メイク後“30分間”の過ごし方が運命を分ける