今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。
女性を悩ませる「毛」問題。なかでも、顔の「うぶ毛」は自分で処理がしにくく、そのうえ見えにくいために気づかず、外出先で見つけて大慌てするなんてことも…。
シェービングサロンとして注目を集める「fini(フィニ)」が「古くて新しいNIPPONの美容文化 顔そり美容」をテーマにプレス向けのトークショーを実施。その様子とともに、シェービング美容の歴史や現在のシェービング美容の進化についてご紹介。また、現代女性がいまだからこそシェービングを受けるべき理由に迫る。
現役の芸者さんも定期的に行う「顔そり美容」
「古くて新しいNIPPONの美容文化 顔そり美容」をテーマとしたトークショーには、タレントの関根麻里さんや皮膚科医の赤須玲子先生、そして定期的に顔そりを取り入れているという東京赤坂の芸者 真由さん・こいくさんが登壇。
出典: fini
昨今、「脱毛サロンでの脱毛」を取り入れている女性が多く「シェービング」の経験はないという女性も多い。そんな「シェービング」、実は意外と歴史が古い美容文化で、その歴史はなんと江戸時代まで遡ると言われているのだとか。
いまでもそのころの名残を残す舞妓さんや芸者さんは、2~3週間に一度、定期的に顔そりをなされているそう。
私も20代になってお化粧をするようになってから、シェービングをするようになりました。お座敷では長いときで7時間にも渡りお化粧を落とせないこともあるのですが、そういった日でも終わった後、シェービングのおかげかお化粧が崩れていないんです。
コメント: 赤坂の芸者 こいくさん
出典: fini
私も今回はじめてシェービングを体験したのですが本当に気持ちがよくて、シェービングをすることで肌が明るく見え、こんなにもちもちになるんだと感動しました。
メイクさんにも、いつもよりメイクのノリがいいね!と言っていただききましたよ。
コメント: 関根麻里さん
ただ“毛がなくなる”だけじゃない。現代のシェービング技術の進化がすごい
「シェービング」と聞くと、単に“毛を剃ることでなくなるだけ”と思っているひとも多いはず。それが、皮膚科医の赤須玲子先生によると、そういった直接的なメリットだけじゃないみたい。
出典: fini
まず、シェービングをすることのメリットは4つ挙げられます。
1. くすみを改善し、肌の透明感を引き出す。
2. メイク崩れがしにくい。
3. 肌がもちもちし、なめらかに。
4. ニキビができにくくなる。
コメント: 皮膚科医 赤須玲子先生
くすみ改善やメイク崩れがしにくいことに加え、ニキビ予防の観点からもメリットがあるというから驚き。
さらに、現代日本におけるシェービングサロンの代表格「fini」の施術では、「うぶ毛」と「老化角質」を同時に除去することで、ターンオーバーが整うため肌本来のうるおうパワーを引き出すことができるのだとか。敏感肌や乾燥肌など肌状態に合わせて、丁寧なカウンセリングがあるため、肌悩みをかかえる方にも◎。
また「fini」では、国家資格を有する女性理容師の熟練された技術によって、手早く、そして丁寧に、いまよりもなめらかなやわらかい肌へと仕上げる。生え際や鼻の頭など、セルフでは処理しにくい部分も安心してお任せしたい。
実際、ニキビやくすみなどで悩まれている患者さまに、顔をしっかり洗うことはもちろん、それに加えてシェービングをしましょうとお伝えしています。
コメント: 皮膚科医 赤須玲子先生
永久脱毛(レーザー脱毛)だけではうぶ毛は除去できない
シェービングのメリットがたくさんあることは理解できたけれど、最近では脱毛サロンでレーザー脱毛を取り入れている女性が多い。そうなると、シェービングは必要ないのでは? と思ってしまうけれど…
「レーザー脱毛」は、黒い剛毛、つまりメラニン色素が濃い毛については除去できますが、うぶ毛はレーザーに反応せず取り切れないんです。そういった意味でも、シェービングの必要性を感じますよね。
コメント: 皮膚科医 赤須玲子先生
さらに、赤須先生によると、季節の変わり目などのお肌がゆらぐシーズンもシェービングは問題ないとのこと。
この時期は空気中のちりやホコリ、花粉といった物質で肌荒れが起こりやすくなります。
うぶ毛があることで、これらの物質は毛に引き寄せられ、より一層肌に付着しやすくなります。
シェービングはそれを防ぐことができるため、肌のゆらぐ時期にもおすすめです。
コメント: 皮膚科医 赤須玲子先生
後日、ゆらぎ肌に悩む筆者が実際にシェービングサロン「fini」のシェービング技術を体験したところ、施術中・施術後ともに痛みやひりつきなどを一切感じず、本当に羽でなでられているかのような感覚で、顔を剃ってもらっているとは思えないほど心地よかった。
出典: fini
施術中は、恐怖感を感じないようにスピードや肌への触れ方を注意していると語る理容師さん。刃物を使うシェービングにはじめは少々の不安があったが、その手慣れた様子から安心して施術を受けることができた。
コメント: 筆者
ふと顔が至近距離になったときにふっさりして見えたり、太陽の光がさしてきらきらと輝いて見えたりする「うぶ毛」。
学生時代のころは桃のようなふわふわうぶ毛も可愛らしいと思っていたけれど、大人の女性になったいま、シェービングで一掃するのが賢い選択といえそう。
取材協力/レディースシェービングサロンfini
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by.S
江戸時代から続く「シェービング」。いまだからこそ“うぶ毛”を剃るべき理由
シェービングは、20代のころにはじめて10年以上になります。お化粧のノリやお肌が明るく見えるのはもちろん、実は、いつも白塗りのお化粧を落とすのに時間がかかって苦労するのですが、そのお化粧の落としやすさやその後の化粧水の吸収が変わるんです。
コメント: 赤坂の芸者 真由さん