今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。
お顔に、“色っぽさ”をプラスしようと思ったときのマストアイテムといえば「リップアイテム」。メイクアップアーティストの早坂香須子さんによると、なかでも、「リップ山」にあるものを仕込むことで大人の色気を演出でき、魅力的な唇になるのだとか。くわしく話をうかがった。
大人の色気が宿る「リップ山」
一般的に、リップメイクのさいにハイライトをリップ山に点置きすることで仕上がりが美しくなる…として知られているほど、リップメイクにおいて「リップ山」は印象を左右する大事な要素。そのメイクテクニックの応用とも言える術を早坂さんが伝授。
早坂さん一押し！リップ山に仕込むアイテムはこれ
ペンシルタイプもいいけれど、色っぽさとともに今年っぽく仕上げるには、クリームタイプのハイライトを仕込むのが早坂流。
出典： ライター撮影
rms beauty シャンパンローズルミナイザー 4,900円（税抜）
アルファネット
☎03-6427-8177
https://www.rmsbeauty.jp
もちろんお手持ちのハイライトを使うのもOKだけれど、なかでも早坂さん一押しのアイテムが「rms beauty」の「ハイライターシリーズ」。
天然成分を主成分としている、NY発のコスメブランド「rms beauty」。巷でも大人気の「ハイライターシリーズ」は、全6色展開。自分の肌にあった自然なツヤと立体感を作ることができる。
出典： ライター撮影
ハイライターシリーズのなかでも、「シャンパンローズルミナイザー」がおすすめ。黄み肌のひとは同ブランドの「Mルミナイザー」でもいいと思いますよ。
コメント： メイクアップアーティスト早坂香須子さん
色っぽさをプラスするリップメイク [HOW TO]
出典： Naoko Yoshida
〈How to make up〉
①リップブラシでハイライト（あればホワイトピンクパール系）をとり、リップの山の粘膜と皮膚の境目のところに山を描くようにのせる。
②唇を「ウ」の発音のときのようにまるめ、お好みのリップカラーを指でポンポン塗り。
これだけで唇の中央がふっくらととがった、ちょっと生意気そうな色気のあるリップメイクが完成。
ハイライトは、リップブラシでのせることによってペンシルよりも馴染みがよくなります。このひと手間で、山が高くツンとしたコケティッシュな（色っぽい）印象になるんですよ。
コメント： メイクアップアーティスト早坂香須子さん
昨今「マットリップ」も人気ですが、マットリップのときもぜひやってみてほしいです。ぷるっとして肉感的な色っぽい唇に仕上がるはず！
コメント： メイクアップアーティスト早坂香須子さん
今年流行中のリップカラー「ヌーディー」「ピンク」「ローズ」「プラム」など、どの色を使っても今年っぽさを演出できるそう。ファッションやシーンにあわせて使い分けてみて。
ついでに、口角を上げて印象のよさもプラス
男性も女性も、「いつでも笑顔で朗らかなひと」って素敵ですよね。第一印象も、笑顔とそうでないとではだいぶ変わると思います。
また、口角を上げることで、脳に「私は幸せ」という信号が送られるそうです。わざとらしいと思うくらい口角を上げる練習をしてみて。私も実践していますよ！
コメント： メイクアップアーティスト早坂香須子さん
早坂さん直伝のリップメイクテクニックで、リップ山「色っぽさ」を仕込んだら、今度は誰でも簡単にできる口角上げで「印象度」アップに期待を。
たったこれだけでいつものメイクが見違えるはず。周囲から、最近なんだかきれいになった？なんて言われちゃうかも。
取材協力／メイクアップアーティスト早坂香須子さん
[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
この記事の続き、また他にも楽しい記事が多くます。下記より紹介元サイトをご覧下さい。
この記事・写真の紹介元です。↓ ↓ ↓]
by.S
いま高めたいのは女っぷり。大人の色気が宿る「リップ山」に仕込むものって？
色っぽい唇に仕上げるためには、リップの山に“山を描く”ように、ホワイトピンクパールのハイライトをのせるのがおすすめ。唇にふっくらとした立体感が生まれると同時に、上唇がめくれあがったようになり、色っぽさをプラスできます。
このテクニック、以前から用いてはいたのですが、ある撮影現場でカメラマンさんから「唇の上にハイライト足してもらっていいですか」と要望があってから、「あ、このメイクテクニックで写真映りもよくなるんだ」とあらためて重要性を再認識したんです。
コメント： メイクアップアーティスト早坂香須子さん