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【大人が失敗しがちなアイメイクとは…? ピンクのアイシャドウも上手に取り入れるコツ】のご紹介です。

美容・トレンド
大人が失敗しがちなアイメイクとは…? ピンクのアイシャドウも上手に取り入れるコツ

今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。


2019年の新色コスメを使ったアイシャドウで春メイクを先取りしたいと思っている人も多いはず。春らしいピンクやイエローのシャドウを上手に取り入れるテクを目元プロデューサーの垣内綾子さんがレクチャー。ぜひメイクの参考にしてみて。

今年の新作春コスメは、乙女心が高鳴るかわいらしいパステルカラーがたくさんランナップ。特に、淡いピンクやイエロー、グリーンが流行色。でも、アイシャドウなどで取り入れるにはハードルが高めとの声も。目元プロデューサーの垣内綾子さんに失敗しないコツを聞いた。

粉っぽい目元は、みすぼらしく見えてしまう!

まずは、目元の潤いがとても大切。乾燥しているとそれだけで老けて見えて、せっかくの春色コスメも台無し。さらに、淡い色だからといって色味を出そうとボテっと塗りをしてしまうと粉っぽくなってしまうので、塗り方も要注意。

春色アイシャドウを使うコツ

・数回に分けて使うべし

春のアイシャドウカラーは薄いカラーが多く、色味を出そうと多くとって塗ってしまって粉っぽくなりがち。キレイに仕上げるコツは“ベールを作る”感覚で塗っていくようにすること。必ず筆に馴染ませてからアイホールにのせて、薄く何度もベールを重ねるかのように塗る。優しく数回に分けて薄く重ねることで、綺麗に色がついて、粉っぽさを回避できる。

画像をクリックして動画をチェック!

・2色づかいの縦グラデだと取り入れやすい

春コスメは、色が悪目立ちするかも心配している人は、2色の縦グラデで入れてみて。自然な印象になり、オフィスシーンでも浮かずにデイリー使いできる。

垣内さんおすすめ春アイシャドウ

春色のコツで使用したのはこちら
Dior サンク クルール (ロリグロウ)アイシャドウ 447 メロウ シェード
8,316円(税込)

レモン、ピスタチオ、ピーチといった食べ物から着想した春の訪れを祝うようなパステルカラー。とても粉末が細かく、目元にのせてもよれず、高発色が特徴。

しっかり色が出るカラーより光が当たって出るぐらいの薄いベールみたいなカラーが欲しかったのでタッチアップしてこのパレットみて迷わず購入✨

①イエローは真ん中を中心に全体に

②グリーンは真ん中より目尻にオンしましたよ(写真分かりづらくてごめんなさい。)ポイントは何度かに分けて薄くオンしていきます。

③下まぶた目尻1/3にラインとしてオン

コメント: 垣内綾子さん

春メイクをもっと楽しむなら、控えめにベールで重ねることと、縦グラデを意識することがポイント。キュートな春色をまぶたにのせて、ひと足お先に春気分を満喫しましょ。

取材協力/目元プロデューサー 垣内綾子


[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
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by.S
大人が失敗しがちなアイメイクとは…? ピンクのアイシャドウも上手に取り入れるコツ