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【良かれと思ってやってることが逆効果? 皮膚科医が絶対にやらない・2大NG美容習慣】のご紹介です。

美容・トレンド
良かれと思ってやってることが逆効果? 皮膚科医が絶対にやらない・2大NG美容習慣

今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。


インターネットや女性誌などメディアには、さまざまな美容法が紹介されている。けれど、時に相反する内容が書いてあることも多々あって、何が正しいか分からなくなってしまう…。

そこで今回は、美肌のエキスパート「渋谷スキンクリニック」の吉田貴子院長に、巷でうわさの美容法の真偽について話をうかがった。

巷でうわさの美容法のひとつ、冷水で顔を洗うと毛穴が引き締まり美肌になれる・若返る…という話。実は鵜吞みにするのは危険かも。実際、冷たいお水で洗顔することは絶対にないですねと吉田先生は話す。

そもそも、顔を洗うときに冷たいのは嫌ですよね(笑)

私は基本、体温程度のぬるま湯で洗うようにしています。逆に38.5度以上の熱すぎるお湯で洗うことも、必要以上に油分が出てしまうのでおすすめできません。

よく冷たい水と熱いお湯で交互に洗うと肌が引き締まって美肌になる…なんて話を聞くこともありますが、医学的根拠はありません!

コメント: 吉田貴子先生

オイル美容はやりません

ニキビにオイルは大敵。けれど、「良質なオイル」をいつものスキンケアに取り入れることでニキビ予防や美肌の秘訣に…という説もある。「オイル美容」については、本当のところどうなの?

オイルが高いから良いとか、安いから悪いといった話はあまり関係ありません。オイルはニキビを作る原因となると考えているからです。私自身も、オイル美容はやっていませんよ。

基本は水分を入れることを意識して化粧水を使い、その後、抗酸化作用を高めてくれる美容液でケアすればOK。クレンジングはオイルフリーのジェルがおすすめですね。

コメント: 吉田貴子先生

皮膚科医お墨付きの美容法

そのほか、フェイスマッサージ・フェイスパック・洗顔など、巷でうわさされる美容法について、吉田先生に話をうかがうと…

# 毎日のフェイスマッサージ
毎日のフェイスマッサージで、美肌や小顔にアプローチ。これについては強くやりすぎなければOK。ちなみに、かっさは表面ではなく奥の筋肉を刺激するものなので、肌表面を傷つけてしまうことのないようにクリームなどを使ってすべりをよくして使うのが正解。

# フェイスパック&パッティング
美意識が高いひとなどがよく言う、フェイスパックやローションでのパッティングを毎晩やっているという話。これについても、毎日しても問題ないでしょうと吉田先生は話す。ただし、使用方法や使用時間についてはきちんと製品の説明書きに従って使うように。

# 朝晩ともにしっかりと洗顔
こちらも、朝晩ともに洗顔料などを使ってしっかりと洗顔してOKと吉田先生。ただし、朝は油分が気になるTゾーンのみで、目もとは洗わないで軽く洗うくらいが望ましい。

巷でうわさの美容法…すべてを鵜呑みにするのではなく、その日、その時の体調や肌状態を見て、自分に合った美容法を取り入れるように心がけて。

くれぐれも憧れの有名人やトレンド情報、メディアの誇張に踊らされぬようご注意を。

取材協力/渋谷スキンクリニック 吉田貴子院長


[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
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by.S
良かれと思ってやってることが逆効果? 皮膚科医が絶対にやらない・2大NG美容習慣