今回はananweb – マガジンハウス – 恋愛現役女子が知りたい情報を毎日更新!さんの最新記事のご紹介です。
みんなの恋テク
離婚するって言っていたのに…
「ことあるごとに自分の妻の愚痴を言っていた彼。早く離婚したいだとか、離婚するから待ってだとか、そういったことも言っていました。私はそれを信じていたんです。
だけど、ある夜届いた誤爆LINEで絶句しました。『結婚記念日は、子どもを預けてデートに行こう。泊まりにしたいなぁ』って。ラブラブじゃないの! と思った私は『離婚するから待ってって言ったのに』と返したんですよ。だって私、もう30半ばになろうとしていたんですよ。ひどいじゃないですか。
彼からの返信はこうでした。『本気で離婚したかったらとっくに離婚してるよ。君は結婚相手には向いてない』。私は誰とも結婚できないのだと言われているようでした。本気で愛していたのに、裏切られた気分です。その誤爆LINEがきっかけで、別れを決意しました」(カホ«仮名»/34歳)
裏切られたって、一番の被害者は不倫男性の家族かと思います。別れるきっかけになったのなら、誤爆LINEもある意味正解だったのかも。
出張が終わったら関係も終わりって…
「彼とは飲み屋さんでたまたま知り合ったんです。出張で来ているのだと言っていました。私が住んでいる地域は、よく来る出張先だったんですね。月に1度、数日間泊まっていたので。
彼が来る日がいつも待ち遠しかったです。だけど突然、『部署が変わったからそっちに行けなくなった』ってLINEが来たんですよ。仕事で忙しい彼に来てもらうのは難しいかと思って『じゃあ来月から私がそっちに行くね』と返しました。でも、『こっちには家族がいるし、知り合いもたくさんいるんだよ。来られたら困る』って。こっそり会おうと言っても無理の一点張りでしたね。
しょせん私は不倫相手だったのだと痛感した瞬間でした。本当に突然のことだったので、最後に会うことも叶いませんでした」(ナオミ«仮名»/28歳)
悲劇のヒロインのようですが、やっていることは不倫。やはり関係が終わって良かったと思いますが……。
無駄な時間を返してくれって…
「1年ほど職場恋愛していた彼。彼は既婚者だし、私は一生独身なのを覚悟したうえで付き合っていました。どうして相手の妻より先に私と出会わなかったのかと思うくらい、大好きだったんです。
彼も私のことを愛していたと思います。家族に残業だと嘘をついて、週に2、3回はホテルに行っていましたから。だけど、愛がエスカレートするごとに、奥さんが不審に思ったようです。『妻にバレたから終わりにしよう』。突然のことでした。だけど、どうしても納得が行かなかったんです。あんなに愛してくれたのに、何で!?って。そんな気持ちをぶつけたら『1年も時間を無駄にした。返してくれ』って言われたんです。
それでも私は愛されていたと信じています。彼以上の男性には出会えないんじゃないかと思っています。彼の『無駄な時間』という言葉を嘘だと思いたい……」(ユイカ«仮名»/31歳)
愛する相手がいるのは幸せなことですが、不倫はダメです。彼の家族が不憫でなりません。
不倫相手を愛している側からすると「残酷」なのかもしれませんが、実際にやっているのは「ゲス不倫」です。自分の感情だけではなく、相手の家族の気持ちも考えた方が良いと思います。
♡ 男が触れたくなる?「愛され肌を手に入れる」週1スキンケア法
©skynesher/Gettyimages
©Deagreez/Gettyimages
©AntonioGuillem/Gettyimages
[今回はananweb – マガジンハウス – 恋愛現役女子が知りたい情報を毎日更新!さんの最新記事をご紹介しました。
この記事の続き、また他にも楽しい記事が多くます。下記より紹介元サイトをご覧下さい。
この記事・写真の紹介元です。↓ ↓ ↓]
ananweb – マガジンハウス – 恋愛現役女子が知りたい情報を毎日更新!
無駄な時間を返してくれよ…不倫女が絶望した「彼と妻からの残酷LINE」 – 文・西田彩花 | ananweb – マガジンハウス