今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。
「眉メイクが苦手…」「どうしてもうまく描けない…」というひとは少なくない。けれど、ほんの少しコツを知ってるだけで、眉メイクが格段に上達することもあるみたい。
そこで今回は、眉メイクがうまくなる4つのテクニックを美眉アドバイザーの玉村麻衣子さんが伝授。その手があったか! と目からうろこが落ちるようなのプロの技を習得して。
「左右の眉が同じように描けない…」そんなひとは片眉ずつ別々に仕上げるよりも、左右同時進行で描き進める方がおすすめ。以下の3ブロックに分けて描いてみて。
① 眉山~眉尻
眉山~眉尻を描くときは、左右の眉山の位置が同じになるように意識する。
② 眉中
眉中を描くときは、左右の太さや角度が同じになるように意識する。
③ 眉頭
眉頭を描くときは、左右の眉頭の高さや形が同じになるように意識する。
2:ペンシルは「小指を頬に固定する」
ペンシルでうまく眉が描けないというひとにおすすめなのが、”小指を頬に固定して描く”という方法。ペンシルを持つ手の小指の指先~第一関節あたりまでを頬に軽くあて、そこを支点にするとペン先が安定して描きやすくなるのだそう。
3:持ち手の長い眉ブラシを使う
アイブロウパウダーの付属ブラシは持ち手が短いものがほとんど。付属ブラシでも十分きれいに描くことはできるけれど、持ち手が短いと手が目にかかってしまい「どこを描いているのか分からない」となることも。
そこで、一本持っておくと便利なのが持ち手が長いアイブロウブラシ。
持ち手が長いとどこを描いているのか明確になり、驚くほど描きやすくなります。
コメント: 玉村麻衣子さん
玉村さんがが愛用しているのは、『shu uemura ナチュラル 6 OB』なのだそう。
4:失敗したら綿棒で修正
描いた眉を修正したいときは、綿棒の使用がおすすめ。
綿棒は眉メイクを不要な部分のみ一度でサッと取り除くことができます。
コメント: 玉村麻衣子さん
綿棒を鉛筆持ちし、綿棒の先を使って不要な眉メイクを削り取るようなイメージで使用する。「描く」→「綿棒で修正」この繰り返しをすることで、眉を上手く描けないというひとも簡単に形の微調整ができるのだそう。
なんだかしっくりこない眉も、すこしの手間でぐっとあか抜ける。あなたも美眉アドバイザー直伝の4つのテクニックを参考に、真の美眉をめざしてみて。
取材協力/美眉アドバイザー 玉村麻衣子
[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
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この記事・写真の紹介元です。↓ ↓ ↓]
by.S
美眉さんは無意識にやっている!? 眉メイクの腕がぐっとUPする「4つの達人テクニック」
それでもまだ描きづらい場合はテーブルに肘を置き、肘も固定して描いてみてください。
コメント: 玉村麻衣子さん