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【「2019 MAMA」はBTSが9冠達成! プレゼンターに坂口健太郎も 【K-POPの沼探検】#119 – 取材・文 尹 秀姫 | ananweb – マガジンハウス】のご紹介です。

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「2019 MAMA」はBTSが9冠達成! プレゼンターに坂口健太郎も 【K-POPの沼探検】#119 – 取材・文 尹 秀姫 | ananweb – マガジンハウス

今回はananweb – マガジンハウス – 恋愛現役女子が知りたい情報を毎日更新!さんの最新記事のご紹介です。


【ペンになってもいいですか!?】vol. 119

当日はBTSのJINの誕生日ということもあり、レッドカーペット特設ステージでは誕生日ケーキを模した帽子をかぶったJINを、訪れたファンがお祝いしました。また、この日招聘されたBTS、TWICE、SEVENTEEN、MONSTA Xらパフォーミング・アーティストのほか、韓国の俳優チャ・スンウォン、台湾からチャン・チェン、日本からは坂口健太郎らがプレゼンターとして招かれ、レッドカーペットにも登壇。MAMA本編が始まる前から、イベントを豪華に彩りました。

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BTS

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TWICE

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SEVENTEEN

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MONSTA X

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坂口健太郎

3年連続でホストを務めるパク・ボゴムが今年もオープニング・コメントを担当し、MAMAの幕開けを宣言しました。この日、初めての賞は「男性グループ賞」「女性グループ賞」。昨年も受賞したBTS、TWICEがともに今年も受賞となりました。

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パク・ボゴム

パフォーマンスのトップバッターを務めたのは、新人ガールズ・グループのITZY。学校のようなセットに、赤いチェックのミニスカートとモノクロのスタジャンという全員揃いの衣装で「DALLA DALLA」と「ICY」の2曲を披露。我が身を行けというメッセージを発するITZYの力強いパフォーマンスが印象的。

続いて登場したのは、新人ボーイズ・グループのTOMORROW X TOGETHER。センターステージに魔法陣が現れると、メンバーもそれに呼応するかのように群舞がはじまり…という摩訶不思議なダンスが目を引くパフォーマンスで会場を自分たちの世界に引き込んでいました。この2組は新人賞も受賞。

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ITZY

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TOMORROW X TOGETHER

ソロシンガーのチョンハは今年、韓国で大流行した「もう12時」のタイトルにちなんで、時計がテーマのステージを披露。ダンサー陣に持ち上げられたチョンハが俯瞰のカメラに映し出されると、まるで時計の針のように動くという大胆なダンスからスタート。普段はありえない豪華なセットと意表をついたカメラアングルもMAMAならでは。

オープンカーに乗って会場に現れたMONSTA Xはそのままファンのいるフロアでラップするド派手なパフォーマンスも。最新曲「Follow」まで全力のパフォーマンスでMAMAを盛り上げます。MONSTA Xはこの日、「Worldwide Fans’ Choice Top10」と「World Performance」を受賞しました。

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チョンハ

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MONSTA X

特別ステージでは、今年デビューの新鋭2チームによる歴代「ベストパフォーマンス賞」をメドレーでパフォーマンス。ONEUSがSHINeeの「Sherelock」、SEVENTEENの「I don’t wanna cry」、ATEEZがBTSの「血、汗、涙」とSHINeeの「VIEW」などをマッシュアップで披露し、壇上で見守っていたBTSが後輩たちのパフォーマンスを微笑みながら見守る一幕も。

ONEUS

ONEUS

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ATEEZ

中華圏で活躍する威神Vはこの日が日本初登場。にもかかわらず、圧倒的なパフォーマンスで場内の空気を一変。「Moon walk」と「Take Off」をメドレーで披露し、「New Asian Artist賞」を受賞。GOT7は息の合った群舞と質の高いステージが見事。この日は「Fovorite Dance Performance賞」と「Worldwide Fans’ Choice Top10」を受賞しました。

白いスーツで揃えたSEVENTEENのステージは、ヴァンパイアをイメージ。ウォヌが白い薔薇を噛み砕く衝撃のシーンから「Fear」の厳かなメロディが会場に鳴り響き、それが今年の夏の大ヒット曲「HIT」に変わった瞬間、会場の温度が急上昇。「Worldwide Fans’ Choice Top10」と「Breakthrough Achievement」を受賞し、この日は出席できなかったリーダーのエスクプスにメッセージを届けていました。

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威神V

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GOT7

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SEVENTEEN

イベントも佳境に入り、ステージに登場したのは、蛍光色のレオタードの上にビニール素材のスケルトンなセットアップを着たファサ。ソロ曲「TWIT」を歌うと、同じくビニール素材のスケルトンスーツを着用したJ.Y.Parkも現れ、2人で「Don’t Leave Me」を熱唱するという“事件”が。

MAMAMOOは今年一番のヒット曲「HIP」で会場を熱狂させると、J.Y.Parkが再び合流。ラストはJ.Y.Parkのソロ曲「Fever」で締めくくりました。豪華アーティストによるコラボステージも、MAMAの楽しみです。

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ファサとJ.Y.Park

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MAMAMOO

MAMAの4部に登場したのは、この日「女性グループ賞」をはじめ「Qoo10Favorite Female Artist」「女性グループベストダンスパフォーマンス」「Worldwide Fans’ Choice Top10」の4冠を達成したTWICE。華やかなゴールドの衣装に身を包んだ9人が「Feel Special」と「FANCY」をパフォーマンス。

MAMAのラストを締めくくったのは、今年は9つの賞を獲得したBTS。毎年、気合の入ったステージを見せてくれる彼らのパフォーマンスは今年も揺るぎなく、「N.O」にはじまり「今年の歌」賞を受賞した「Boy With Luve」、黄金の巨大蛇が見守るステージで見せた「Dionysus」まで、最高のステージを披露してくれました。

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TWICE

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BTS

「2019 Mnet Asian Music Awards (MAMA)」ⓒCJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved

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information

2019Mnet Asian Music AwardsPresented by Cellreturn
2019年12月4日ナゴヤドームにて開催

2019 MAMA特設サイト(日本)
https://mnetjp.com/mama/2019/

2019 MAMA 公式ホームページ(グローバル)
2019mama.com

2016年からのMAMA関連番組を順次放送しています。
2019 MAMA再放送(字幕なし版) 12月30日18:30~オンエア
日本語字幕版 2020年1月21日16:00~オンエア
TV放送(日本):CS放送Mnet
https://mnetjp.com/
配信(日本): 動画配信サービスMnet Smart
http://smart.mnetjp.com/


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