今回はananweb – マガジンハウス – 恋愛現役女子が知りたい情報を毎日更新!さんの最新記事のご紹介です。
1:「奥さんと私のどっちが好きか、数値で説明して」
「不倫していた頃、相手の女性がよく妻への愛情と自分への気持ちを比較しろとLINEしてきて、面倒でした。その中でも一番返事に困ったのが『奥さんと私のどっちが好きか、具体的に数値で説明して』ってやつです。
妻と自分のどっちが好きかを尋ねてくる女性は多いですけど、そこで『君だよ』って言ってしまうと、その子の場合は、数字とか割合とかでそれを説明しろって言ってくるんですよ。
愛情とか気持ちとかって数値化できるもんじゃないと思うんですけどね。結局、いつも返事に困って既読スルーしていました」(38歳男性/IT)
数値化しにくいものを「数字で説明して」と言われれば、それだけで面倒くさいもの。ましてや、それが妻への愛情との比較となれば、返事に困って無理はありません。
2:「子どもが欲しいから、責任を取ってね」
「もう別れましたけど、ある女性と不倫していたときの話です。その人が33歳になった途端に『本当は子どもが欲しい』と言い出して、参りました。
あるとき『今の関係じゃ子どもを産めないし、大事な時期をあなたに捧げたんだから、一生責任とってね♡』とLINEがきて、かなり重いと思いましたね。
不倫している俺が言うのも無責任ですが『だったら、俺と別れて普通の恋愛しなよ……』と思ってしまいました。本人にはそうは返信しませんでしたけど」(40歳男性/経営)
不倫をしている立場にあると、出産を焦るようになる女性も。そんな心情をLINEに託しても、重いと感じる男性が多いでしょうね。
3:「親に会ってくれない?」
「今、不倫している相手の女性は、地方の名家の出身のようなんです。それで、ついこの前その子から『親が上京してくるんだけど、結婚しろってうるさい。できれば親に会って、黙らせてくれない?』ってLINEが届いたんです。
正直、不倫関係で相手の親に会うわけにはいかないって思ったんですが、その子は『彼氏がいるってわかれば、それだけで親も安心するから』『不倫だって言わなければバレないし、あなたなら申し分ないと思うし』と、かなりしつこいんです……。
その子の気持ちもわかりますが、さすがに妻子ある身で親御さんに会うのは……とためらいましたし、かなり重いLINEだと思いました」(36歳男性/専門職)
本音を返信したくとも、相手の女性の気持ちを考えると、なかなか本心を伝えられない……と感じる男性も。
悩んだ挙句に、返信する手が止まることもあるでしょう。
彼女からの重いLINEに戸惑う男性は多いですが、それが不倫関係となれば、なおのことかもしれません。
自分の気持ちが先走ってしまい、重いLINEを送るのは、不倫女性も例外ではなさそうです。
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子どもがほしいの… 男が返信をためらう「不倫女の重いLINE」 – 文・並木まき | ananweb – マガジンハウス