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【向井理「岡田准一さんはいつでも…」すごさを感じた瞬間とは? – 写真・黒川ひろみ(向井理) | ananweb – マガジンハウス】超オススメ!

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向井理「岡田准一さんはいつでも…」すごさを感じた瞬間とは? – 写真・黒川ひろみ(向井理) | ananweb – マガジンハウス

今回はananweb – マガジンハウス – 恋愛現役女子が知りたい情報を毎日更新!さんの最新記事のご紹介です。


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ドラマでも反響を呼んでいる向井理さん!

【映画、ときどき私】 vol. 244

現在放送中のドラマ『わたし、定時で帰ります。』でも注目を集めている向井さん。本作では裏社会の組織で生きる野心家の男を怪演し、これまでのイメージを覆していると話題になっています。そこで、役作りでの苦労から初めての経験まで幅広く語っていただきました。

―今回の作品は大掛かりな撮影だったと思いますが、どのような現場でしたか?

向井さん 全体を通してアクションがテーマでもある作品だったので、事前に何度が稽古をして、それをさらに現場で練り直していく感じでした。これまでは、アクションチームが作ってくれた動きをそのままやることが多かったですが、今回の作品のように自分たちも意見を言って作っていくのは初めてのことだったので、その作業はおもしろかったです。

―ということは、キャスト間でもそのあたりは密に話し合ったりもしたのでしょうか?

向井さん 僕の場合は、柳楽優弥くんと一緒のシーンが多かったので、アクションを作る過程ではけっこう話しました。特に、僕たちは体格差もありますし、ファイターとしては真逆のタイプなので、そこはフランスから来たアクション監督ともいろいろと相談したところです。

そのなかで意識していたのは、スマートで無駄な動きがない岡田くんのアクションと対極になるようにすること。なので、泥臭くて兄弟ケンカみたいだけど、子どもじみた感じだけになってしまわないように微妙なところを狙いたいと思いました。

世界でもあまり見たことのないアクション

―その岡田さんが繰り広げるアクションは、本作の大きな見どころでもありますが、完成した作品を観たときはどのように感じましたか?

向井さん 僕の撮影期間はそこまで長くなく、アクションシーンに関しては台本で見ている部分のほうが圧倒的に多かったので、本当に楽しみでした。

特に、「日本とフランスの優秀なアクションチームと岡田くんがどういうコラボレーションをするのか」ということには純粋に興味がありましたが、とはいえ初見では追いつけないほどのスピード。もう一度観ないとわからないなと思っているんですけど、それぐらい日本だけでなく、世界でもあまり見たことがないくらいのアクションだと思います。

しかも、CGに頼らずに極限まで実写でやっているからこその生々しさもありますし、そういうところもすごいなと感じました。

―ちなみに、現場での岡田さんはどのような印象でしたか?

向井さん 1日しかご一緒できなかったのですが、すごく自然体な方です。大変なシーンでも、ピリピリしてたり、人を寄せ付けなかったりするわけでもなく、いつも普通にされていました。そこから激しいアクションをするようには見えなかったので、すごいギャップでしたし、そういうところが魅力的だなと思います。

―ギャップと言えば、向井さんもいままで見たことのないような悪役のキャラクターを演じられていましたが、役作りで意識した点はどのようなところですか?

向井さん 僕の役は、原作ではもっとハゲていますし、ファンのみなさんからしたら僕が一番違うと思うんですけど、何かを期待していただいている以上は、それを超えていきたいとは考えていました。監督から言われていたのは、「とにかく一番嫌われる役になって欲しい」ということ。なので、なるべく死んだ目をして演じるようにしていました(笑)。

漫画とリアリティのギリギリを意識した

―今回の現場ではいろんな初めてがあったということですが、そのなかでも一番大変だったことを教えてください。

向井さん 地味に一番苦労したのは、カラコンです。コンタクトを着けること自体が生まれて初めてでしたし、目に異物を入れる感覚しかないので、カラコンを入れるだけで毎回10分以上かかってしまいました……。しかも、視界にモヤがかかるので、アクションシーンでは距離感もつかめなくて怖かったです。準備に時間がかかるのが申し訳ないのもありますが、正直…二度とやりたくないですね(笑)。

―その苦労もあって、ビジュアル的には非常にインパクトもあり、かっこよかったです。

向井さん こういうビジュアルの人は漫画のなかにしかいないとは思いますが、ファンタジー作品ではないので、実際にいてもおかしくないというリアリティとギリギリのところを意識して、やりすぎないように気をつけていました。

―ここまで振り切った悪役というのは、演じ甲斐があるものですか?

向井さん やったことない役をやるのは、やっぱり経験としても楽しいものですよね。こういうふうにわかりやすい悪人はあまり演じたことがないですし、そんなにしょっちゅうオファーがある役ではないと思うので、やるからには思いっきりやろうと心がけていました。そのほうがおもしろいですからね。あと、今回は関西弁でしたが、僕の両親が関西出身なので、そこに関してはあまり苦労することはなかったです。

現場では安田顕さんや光石研さん、柳楽くんと一緒になることが多かったですが、みなさん本当に温厚な方々なので、すごく和やかな雰囲気。BGMが違っていたらコントになるくらいの感じでしたね(笑)。

―これだけ個性豊かなキャストがそろっていて、おもしろい現場だったと思いますが、ちなみに向井さんから見て、一番変わっていると思った方はいらっしゃいますか?

向井さん 岡田くんじゃないですかね……。もちろん経験があるからだとは思いますが、これだけ大変な作品で、普通はあんなに飄々とできないですよ。あと、佐藤浩市さんも不思議な方だと思いますが、そもそも僕らの仕事は個性があってなんぼですし、価値観なんて人それぞれで異なるものだと感じています。

どうしても克服できない一番の弱点とは?

―向井さんも変わっていると言われることが多いのですか?

向井さん 自分としては普通のことを普通にしているつもりなんですが、あまりいないタイプだとよく言われますね。ただ、僕からすると、相手のほうが変わっているから、僕みたいな普通な人が変わっているように見えるんだと反論するようにしています。ただ、自分が思う自分と周りが思う自分とは違うんだなと感じることは多いです。

―おそらく一般的には、向井さんに対して「完璧な人」というイメージを持っている方が大半だと思いますが、ご自身ではどう思われていますか? もし、弱点があれば教えてください。

向井さん そう言われることもありますが、本当は全然違うんですけどね。ちなみに、苦手なものは納豆です(笑)。年を取ったら味覚が変わるかもしれないと思って、1~2年に1回は食べてみるんですけど、鼻をつまみながらやっと1口食べられるほど。「納豆を食べられないなんてありえない」みたいなことを言われるのでチャレンジはしますけど、半ばあきらめています……。

自分がどうなりたいかに焦点を当てて欲しい

―そうですね、納豆が食べられないくらいはいい気がします(笑)。それでは最後に、ananwebの女性読者へ向けて、本作のオススメポイントをお願いします!

向井さん 「裏社会が舞台の物語」と言うと、それだけで女性は距離を感じてしまうかもしれませんが、いろいろなタイプの男性も出てきますし、意外と共感できるところがある作品です。

もちろん、漫画が原作ということもあり、誇張している部分もありますが、会社のためだったり、アニキのためだったり、ボスとの約束を守るためだったり、それぞれいろんな何かのためにがんばって生きている人たちの姿も描かれています。

あとは、気の抜けるシーンもたくさんあるので、ただのアクション映画ではなく、コメディや人間ドラマの部分も楽しめるはずです。世界観としてはぶっ飛んでいるかもしれないですが、ひとつのエンターテインメント作品としては、魅力的になっていると思います。

インタビューを終えてみて……。

穏やかで優しいオーラを放つ向井さん。弱点がかわいすぎましたが、劇中ではそんなお茶目な一面も一切感じさせることなく、見事な悪役っぷりを発揮しています。みなさんも、ぜひそのギャップを堪能してください!

一撃でテンションもアガる!

早すぎて見えないと噂の超絶アクションはもちろん、散りばめられたシュールな笑いにもどんどんと引き込まれてしまうはず。男性も女性もそれぞれが楽しめるポイントが満載なだけに、ジメッとした梅雨デートでスカッとしたいときにもオススメの1本です。

ストーリー

どんな相手でも6秒以内に殺すことができる謎の殺し屋ファブル。裏社会でも「伝説」として恐れていた。そんなある日、仕事をしすぎたファブルにボスからあるミッションが与えられる。それは、「1年間は誰も殺さずに、一般人として普通に暮らすこと。もし誰かを殺せば、俺がお前を殺す」というものだった。

そこで、ファブルは偽名を使って、相棒のヨウコとともに生まれて初めて一般人としての生活を始める。ところが、裏社会の人間たちが引き起こすトラブルに次々と巻き込まれ、ついには世話になった女性ミサキが人質に取られてしまう。はたして、ファブルは誰も殺さずに人質を救出できるのか……。

迫力の予告編はこちら!

作品情報

『ザ・ファブル』
6月21日(金)全国公開
出演:岡田准一 木村文乃 山本美月 
福士蒼汰 柳楽優弥 向井理 佐藤二朗 安田顕 佐藤浩市
配給:松竹
©2019「ザ・ファブル」製作委員会
http://the-fable-movie.jp/


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