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【今、辛口モード派さえ“甘め”に夢中。プロに学ぶ、媚びない「甘い服」の取り入れかた】のご紹介です。

美容・トレンド
今、辛口モード派さえ“甘め”に夢中。プロに学ぶ、媚びない「甘い服」の取り入れかた

今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。


大田由香梨さんが提案するファッションは洗練されていてクール。シックなモノトーンが基本で、なおかつトレンドとベーシックを絶妙な加減で取り入れていた大田さん自身のスタイルは、私たちの憧れそのもの。そんな大田さんが今季注目するテイストはレトロガーリー。

春先からこの夏は“甘い服”が気になります。パフスリーブのブラウスやドレストレンチなど、ヴィンテージライクな雰囲気のアイテムを楽しみたい。往年の女優さんのような着こなしのイメージです

コメント: 大田由香梨さん

レトロガーリーなアイテムは、今年のファッションショーや雑誌でも目白押し。

セリーヌでは大胆なパフスリのドットワンピースが登場。足もとはゴツめのブーツで辛く味付けすることでバランスをとる。このさじ加減がキーに。

マーク ジェイコブスでは淡いブルーのブラウスとレトロなドット柄スカートの上にさらりとコートを羽織った、上品でクラシカルなスタイリングも。クラシカルなのに洗練された雰囲気、真似したい!

ただ着方をすこし工夫しないと、子どもっぽくなったりブリブリした印象になりそう? そこで今回は大田さんに、クール派好みなひとも楽しめる甘い服のコーディネート術を教えてくれた。

出典: 大田由香梨さん撮影

甘い服を着るとき大田さんのマイルールは一点投入。たとえば、パフスリーブのブラウスを着るならカーキのパンツやデニムを合わせる、フェミニンなワンピースを着るならメンズライクなブーツを履くなど、他のアイテムで引き算をすることで甘さを残しつつもシックに。

甘い服になじむカラーを合わせれば間違い無し

今季展開されている甘い服はダスティペールトーン(パステル調)のカラーが目立つ。そこで「甘くなりすぎないように」と辛めな黒色のアイテムを合わせるのは、実はかなり難易度が高い。黒は主張が強すぎて、甘い服のやわらかな色味とけんかしがち。甘い服と相性がいいカラーは断然ホワイトかブラウン。普段はクールなテイストが好みというひとほど、このルールをおさえたいもの。

クールな大田さんも注目する甘い服。これから夏服を買い足すなら、ぜひチェックしてみて。

取材協力 Stylist/Lifestylist/大田由香梨


[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
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by.S
今、辛口モード派さえ“甘め”に夢中。プロに学ぶ、媚びない「甘い服」の取り入れかた