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【多忙な業界人が実践する「すきまリフレッシュ」方法。大型連休じゃなくても羽は伸ばせる】のご紹介です。

美容・トレンド
多忙な業界人が実践する「すきまリフレッシュ」方法。大型連休じゃなくても羽は伸ばせる

今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。


仕事も恋も忙しいわたしたち、正直言って疲れてます。いつ休んでいるのかわからないくらい多忙な女性たちに、リアルなリフレッシュ方法を聞いてみた。

ひとり旅みたいに大それたことはしなくてもいい。頻繁にまとまった休みはとれないし。どうやら秘密は「すきま」のようです。

フリーランスとして仕事をしている現在ですが、数年前の会社員時代は、あえてひとりランチに行くようにしましたね。自分ひとりで落ち着いてじっくり考えるべきことを考える有意義な時間を持ちたくて。たまには「自分勝手な一時間」をつくるのだってアリですよね。

コメント: パーソナルスタイリスト大日方久美子さん

仕事の場面では日頃、お客様や同僚のチームメンバーなど「相手ファースト」がモットー。常にひとのことを考えて動いているからこそ、食事の時間くらいはリラックスしつつ目線を自分に向けて、見つめ直したいもの。

仕事帰りに、一息

仕事帰り、家につくまでの間にいつものお気に入りのカフェでほっと一息ついていました。その時間は、一日の最終点検の時間に

コメント: パーソナルスタイリスト大日方久美子さん

今日は買うぞ!と決めた日にだけ、高級チーズなど贅沢食材を購入して帰宅。素材にこだわって、時間をかけてお料理タイム。料理中は無心になれるし、美食に癒されます

コメント: 編集S

会社や仕事の現場と、プライベートのはざま。一日の整理の時間に、プチ贅沢時間。上手にスイッチを入れ替えている模様。

出典: JETSET提供

サロンなどプロの手を借りるなら、いま注目を集めているのが「JETSET」。16,000円〜定額制でシャンプー、ブロー、ヘアセットの通い放題。シャンパンを飲みながら施術を受けることができ、まるで上流階級のような気分に…。

出典: JETSET提供

カットやカラーはあえてせず、ヘアのお手入れに特化した最新サロン。仕事のオスモードをリセットしてから彼に会いに行く、なんて日もあってもいいかも。

夜寝る前に、一息

好きなアロマを焚いて、好きな音楽をかけてリフレッシュがお約束。家族が寝た後のひとり時間には、一日の業務の確認やおさらいを。ゆったり過ごせる時間だからこそ、一日を振り返ることができます。

このひとときがあるからこそ、明日へのコンディションも整うもの。ニュートラルに入れ直す大切な時間です

コメント: 女性誌スタイリスト・ライター福田美和

筆者はファッション誌のスタイリストの仕事柄、日々分刻みなスケジュールな中、都内を駆け回る多忙ぶり。日中はリースや打ち合わせ、展示会などまわり最新情報をインプット。帰宅してからは家事や育児、皆が寝静まった夜の就寝前が唯一の息抜き時間。そんな貴重な時間こそ、香りやアロマ、リラックスできる音楽などの力に頼るのもおすすめ。

超絶リッチなおふろ時間を月に1回つくる。シャンパン一本持ち込んで、照明は暗くムーディーな空間にして、リラックスタイムを演出しています

コメント: 編集A

全下着を買い換えたことがあります。朝の着替えタイムにクローゼットの引き出しを開けたとき、ぱっと明るい気持ちになるので、いい切り替えになりました

コメント: 編集S

ひとからは見えない、自分だけが知っている贅沢で、ブルーな翌朝への投資を。「好きな香り」「新しい下着」みたいに、わたしのリフレッシュといえばこれっていう、“対象物”を持っておくと良いのかも。

絶対休む日をつくる

フリーランスだと不定休なのですが、「この日程は絶対休む!」と先に決めることも。
その休暇まで、全力で仕事に邁進、走りきるぞ!という気概でいるのも、仕事に対して改めてギアを入れ直すいい機会ですよね。

コメント: パーソナルスタイリスト大日方久美子さん

精一杯働いて、稼いで、勝ち得た休日の至福ったらない! ただ、そこで燃え尽きてしまうことのないようあくまで意識したいのは「ギアの入れ直し」。

決して無理はせず、ときには頑張りきれない自分だってよしとする、自分を愛せる心のゆとりは持っていたいもの。

仕事もプライベートも充実させている働く女性たちは「すきまリフレッシュ」を確立していました。自分にハマるリフレッシュ方法を開拓してみて。

取材協力/Personal Stylist 大日方久美子


[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
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by.S
多忙な業界人が実践する「すきまリフレッシュ」方法。大型連休じゃなくても羽は伸ばせる