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【“月と女の関係”をたのしむ方法。おしゃれなひとの暮らしの秘密は…「ノート」にあり】超オススメ!

美容・トレンド
“月と女の関係”をたのしむ方法。おしゃれなひとの暮らしの秘密は…「ノート」にあり

今回はby.Sさんの最新記事のご紹介です。


気づいたことやスケジュールはスマホにとりあえずメモ。もちろんそれもありだけど、ライフスタイリストの大田由香梨さんは断然“ノート派”。デジタルだけでなくアナログも活用する理由をたずねると、そこには私たちの暮らしのヒントがたくさんつまっていた。

スタイリストになってから、ずっとノートが手放せないという大田さん。ページが無くなってはいつも指名買いするのは、洗練されたシックなデザインでおなじみの「モレスキンノート」。リピ買いする理由は見た目以外にもあるみたい。

手帳好きなので毎年色々買っちゃうんですが、結局モレスキンが私には一番使いやすいんです。最近は機能性に特化した手帳が多いけれど、シンプルなつくりの「モレスキンノート」は、同時進行のプロジェクトが多い職業柄、すごく便利! 大きなキャンパスに自由に絵を描く、そんなイメージです♡

コメント: 大田由香梨さん

そんな大田さんは2種類の「モレスキンノート」を愛用中。月単位のグリットのタイプは毎月のスケジュールなど文字が中心。音声入力で大まかなスケジュールをスマホに入れつつも、手帳を持ち続けるのは俯瞰で物事を把握するため。

私にとってはスマホに入れるデータは記憶ではなく記録。でも書くことで物事の流れの起承転結を理解できて、自分の中にちゃんと入るので、やっぱり大切です。

仕事が始まる前には、書く時間を作って、自分の中でプロジェクトで達成したい目標や約束事を把握。仕事が終われば達成したことも書き足します。

コメント: 大田由香梨さん

一方、線のないタイプには“お絵かき帳”としてイラストをフリーに描いているそう。大田さんがイラスト? と驚いたひとも多いはず。ファッションなどのスタイリスト業に直結するもの以外にも、いろんな絵を描いているみたい!

出典: 大田由香梨さん撮影

家の設計図から“こんなものがあったらいいな”って思うプロダクトまで、なんでも描く。バッグを中心に展開しているプロダクト「THE LIFESTYLIST」もノートに描いたものが、実際に形になりました。あとは眠れない夜やぐるぐる考え事をするときに、思いのままに線を引くんです。

コメント: 大田由香梨さん

お絵かき帳を見せてもらうと、抽象画のようなページがたくさん! うねりある曲線をひたすら描き連ねる。手を動かしている間は無心になれると気づいてから、幼い頃からずっと続けている“お絵かき”。

だけど、この線画は書く瞑想法として知られる「ゼンタングル」にすごく似ていると最近友人に指摘されたとか。大田さん自身はゼンタングルと認識して描いているわけではないそう。でも脳内がリセットされるという目的を思えば、きっと近しいはず。ちょっと気分を切り替えたいときにやってみるのもありかも。

“月周期”にともなってうつりゆく自分を見つめ直す

モレスキンノートに記されている月周期もバロメーターのひとつとしてチェック。特に女性は、月の満ち欠けと体調のリズムを照らし合わせているひとも、きっと少なくないはず。大田さんも月周期を把握することで、そのときの自分の状態に向き合っているそう。

毎日姿を変える月を見ていると、毎日新しい気持ちになれますよね。月とリンクすると感じるのは、新月と満月の日。新月の日は心なしかすっきりした心持ち、満月だと自分が外に向かって開かれているようなマインドになっている気がします。

コメント: 大田由香梨さん

毎月訪れる陰暦16日の「十六夜(いざよい)」には、気のおけない友人たちを自宅に呼んでごはん会を楽しむことも多々。ホームパーティーのような形式ばったものではなく、その日に集まれるメンバーで食べたい料理や飲み物を揃えて、月が見え始める頃からごはん会をスタート。きっと素敵なひとときにちがいない。

特に月のリズムとともにうつろう女のひとは、月周期に意識を向けてみると、マインドも暮らし方もなにかしらの変化が生まれそう。ぜひ習慣に取り入れてみて。

取材協力 Stylist/Lifestylist/大田由香梨


[今回はby.Sさんの最新記事をご紹介しました。
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by.S
“月と女の関係”をたのしむ方法。おしゃれなひとの暮らしの秘密は…「ノート」にあり