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【QUEENって意外とかわいい!?  東京タワーで「わーい」のエピソードも | ananweb – マガジンハウス】のご紹介です。

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QUEENって意外とかわいい!?  東京タワーで「わーい」のエピソードも | ananweb – マガジンハウス

今回はananweb – マガジンハウス – 恋愛現役女子が知りたい情報を毎日更新!さんの最新記事のご紹介です。


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1970’s 1枚のドラマー募集カードが、QUEENの歴史の始まりだった。

‘68年、ギタリストのブライアンが大学に貼ったドラマー募集告知をきっかけに、ロジャーが参加、ブライアンの友人・ティムと3人でSMILEを結成。翌年ティムが美大の友人であるフレディをリハーサルに連れてきたことで、3人が知り合う。‘70年ティムが脱退。SMILEのファンだったフレディが「僕に歌わせて!」と懇願しバンドに参加、同年フレディがQUEENと命名。なかなかベースが定着しない中、‘71年2月にベースのジョンが正式参加。’73年アルバム『戦慄の王女』で英国デビューするもさほどブレイクはせず。‘74年シングル『キラー・クイーン』が全英2位になり、注目度が上昇。米国ツアーの後‘75年4月に初来日。日本武道館などで公演し大喝采を浴びる。同年‘11月、「ボヘミアン・ラプソディ」収録のアルバム『オペラ座の夜』で初の全英1位。‘79年にはシングル『愛という名の欲望』で念願の全米1位を獲得。名実ともに世界のバンドに。

1980’s 世界の頂点を極め、迷走の後、見事にカムバック。

‘80年6月にアルバム『ザ・ゲーム』を発売、全英・米で1位。‘81年には南米ツアーを敢行。ブラジルで2日間で25万人を動員し世界の頂点に君臨した。‘82年のアルバム『ホット・スペース』は、これまでとは異なる音楽性だったため商業的に失敗。その年に半年間のバンド休止を宣言。この頃ジョン以外のメンバーはソロ活動を開始。‘84年にアルバム『ザ・ワークス』で全英2位になるが、解散説が出始める。‘85年最後の日本公演の後7月にライブ・エイドに出演、人気が再燃。以降アルバムは出されるものの、‘89年にフレディがライブ休止宣言をしたため、HIV疑惑が囁かれ始める。’90年を最後にフレディが公式の場から姿を消し、翌年‘91年11月に自宅で息を引き取る。‘92年にフレディ追悼コンサートを開催。‘97年以降ジョンは事実上の引退だが、ブライアンとロジャーはアダム・ランバートなど新たなボーカルとともに音楽活動を続けている。

『ミュージック・ライフ』元編集長・東郷かおる子さんに聞く QUEENの素顔、そしてその魅力。

最初にライブを観たのは‘73年のニューヨークです。フレディがひらひらの衣装で出てきて、手にはマニキュア、顔にはメイク! びっくりしましたが、すごくキレイでしたね。演奏もとても良かったので、これは日本の女の子たちにウケるだろうと思いました。

初めて4人揃って会ったのは‘75年4月の初来日時。最初の印象は、かわいい男の子たちだな、と。しかも脚が長くてまあハンサム。ありていな言葉ですが、4人全員とても品が良い。喋る英語は内容も発音もとてもノーブルだし、身のこなしや人と接するときの態度がとてもジェントル。4人とも高学歴で非常に知的な人たちでした。当時のロックミュージシャンは汗臭く男くさい人たちばかりでしたから、それはそれは異色でしたね。

羽田空港で、1000人以上の女の子たちに出迎えられてもみくちゃにされたのは有名な話ですが、コンサートも、女の子がバッタバッタと失神するほど大熱狂。後日ブライアンとロジャーに聞いたところ、この日本公演は「とても学んだことが多かった」そうで、「それまでは観客を楽しませるために、ただ一生懸命演奏をしていたけれど、日本の公演で、観客と自分たちが有機的になることで雰囲気が生まれる、ということを初めて実感した」と言ってました。

そのときは大人気ゆえにホテルに缶詰め状態だったのですが、ブライアンとロジャーはホテルを抜け出し、隣にある東京タワーに行って「わーい」とかやってたらしいんです。でも修学旅行生に見つかっちゃって大騒ぎ! ボディガードの人にものすごく怒られたそうで、「もうしません」って一生懸命謝ったそうです(笑)。

とうごう・かおるこ 音楽誌『ミュージック・ライフ』元編集長、音楽ジャーナリスト。著書『クイーンと過ごした輝ける日々』(シンコーミュージック)が、新章を追加し発売中。

参考文献:『クイーン 果てしなき伝説』ジャッキー・ガン&ジム・ジェンキンズ著/東郷かおる子訳(扶桑社)、『ミュージック・ライフ1977年8月号臨時増刊号 華麗なるクイーン』(シンコーミュージック)、『フレディ・マーキュリー 孤独な道化』レスリー・アン・ジョーンズ著/岩木貴子訳(ヤマハミュージックメディア)、『クイーンの真実』ピーター・ヒンス著/迫田はつみ訳(シンコーミュージック)、『フレディ・マーキュリーと私』ジム・ハットン著/島田陽子訳(ロッキング・オン)

※『anan』2019年4月3日号より。写真・中島慶子(書籍) 

(by anan編集部)

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