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マイ・ベスト盤を作りまくった「MD(ミニディスク)」
懐かしい平成アイテムといえば、私にとってはMDでした。CDウォークマンよりもコンパクトで、曲順を変えたり、自分だけのコンピレーションアルバムを作れるという楽しさがありましたよね。『TSUTAYA』でお気に入りの曲を借りて、MDコンポで曲を入れる。今でこそ面倒な作業も一つひとつ自分の手でマイ・ベスト盤アルバムを作っているような感覚で楽しかった!
iPodの登場でびっくりするくらい早く廃れてしまったけれど、高校の3年間を一緒に過ごした相棒のような存在です。MDに入れて繰り返し聞いていた2000年代の曲を聞くと、制服のポケットに入れて音楽を聴きながら登校していた頃のことを思い出します」(31歳・総務)
蒼井優さんにはなれなかった「森ガール」
「ちょうど10年前あたり、蒼井優さんがカバーガールをしていたナチュラル系ファッション雑誌を読んでいて、あんなゆるふわなかわいい女性になりたいと憧れていました。Aラインのワンピースを重ね着して、クシュっとしたブーツにロシア人みたいなファーの帽子かぶって、森ガールを気取ってたんですけど……当時付き合ってた男の子から『なんか森三中みたいな服が好きなんだね』とひと言。
森三中みたいな服って……。確かに当時の森三中のみなさんも森ガールっぽい服を着ていた時期がありますが、それって私の体型のことも含めて言ってるでしょ? とめちゃくちゃケンカになったのを覚えていますね。懐かしいです」(32歳・主婦)
平成レトロなエンタメ「ケータイ小説」
「本を読む習慣がなかった私でも学生の頃ハマったのがケータイ小説。あの新垣結衣さんと三浦春馬さんが主演をつとめた『恋空』はケータイ小説はもちろん書籍化された後も本を購入して大事にとっていました。当時はホント、号泣しながら世界観にどっぷりハマってました、懐かしいなぁ。
友達や彼氏に打つメールも基本的にケータイ小説風な文字。『ぁりがとぅ。ズット大好きだょ♡』みたいに母音はだいたい小さく変換してかわいさを追求していましたね。実はこの間、実家に帰ったらまだ『恋空』の書籍があったので懐かしくて読み返しました。とはいえ、さすがに当時と同じような気持ちの高ぶりはありませんでしたが……。ケータイ小説独特のストーリーは不幸な境遇や衝撃的な展開がすごく多かったですよね。リアリティには欠けますが、あれはあれで良い思い出です」(29歳・経理・総務)
懐かしいアイテムとともに思い出に浸る時間も時には必要
なぜか、年々歳を重ねるごとに思い出に浸る機会が多くなったと感じるのは私だけでしょうか? 今ではもうぱったり見かけなくなってしまった、身につけていたアイテムは、懐かしいあの日の思い出をまるで昨日のことのように感じさせてくれます。
年号の変わる前にあなたの人生の集大成として、懐かしいアイテムとともに青春時代を思い返してはいかが?
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