スポンサーリンク

米で共同生活しながら…[ALEXANDROS]の新作がすごい! | ananweb – マガジンハウス

美容・トレンド
米で共同生活しながら…[ALEXANDROS]の新作がすごい! | ananweb – マガジンハウス
ALEXANDROS

攻撃的な音だけでなく甘いメロディも得意とし、ロックファンのみならず多くの人から支持を受けるバンド[ALEXANDROS]。今年は、数々の音楽フェスに出演する一方で、千葉のZOZOマリンスタジアムでの単独ライブも成功させた。そんな4人が7枚目となるニューアルバムを発表する。

――『Sleepless in Brooklyn』というタイトルの意味を教えてください。

川上洋平(ボーカル&ギター):特にこれというコンセプトはないのですが、ずっとブルックリンに滞在して作っていたのがひとつ。本当に眠らないで作ったりもして(笑)、いろいろな意味が込められてます。

磯部寛之(ベース&コーラス):レコーディングもさることながら、トータルで半年近くブルックリンに腰をすえました。制作というより、暮らしながらスタジオに通うという感じで。ボンボン、曲のネタが生まれましたね。

川上:「SNOW SOUND」以外は全部、向こうで生まれた曲。エンジニアやプロデューサーも向こうの人。写真を撮ってくれたカメラマンはNY在住のチャド・ムーアというアーティストで、インスタグラムで見つけて声をかけました。ブルックリンという街や人、空気感を取り入れたかったんです。街の人も日本とは全然違いますね。

磯部:駅のホームで天然のリバーブを生かして歌ったり、電車の中でドラムセットを組んでパフォーマンスしたりとか、ここに住んで影響を受けないほうが無理だなってくらい、才能があふれている。

白井眞輝(ギター):僕は留学の経験もなくて、ずっと日本にいたから、新しい価値観にしっかりかぶれました。街の中で大きな声で歌っている人がいても、誰も干渉しない。それを見て、人の目を気にしすぎると動けなくなるし、もうちょっと自由に生きようかなって。

庄村聡泰(ドラムス):たくさんライブを観に行って、いろいろなジャンルのビートや踊り方を見て、体感したことで、グルーブ感のようなものを広げて帰ってくることができたんじゃないかなと。それが生かされている曲もあるよね。

川上:日本とは、音楽において大事にする部分が違うなと思いました。まずは、踊れるかどうかが肝心で、その後にメロディやコード感が乗ってくる。だからベースやドラム部分を最初に作るんだなと。あとは抜け感。ガーッと楽器を入れたり、賑やかにはしすぎないことで大人っぽくて気持ちがいい曲になるし、それぞれの楽器の音がわかりやすい空間を楽しめる曲になる。その感じを、どうにか僕たちの曲につなげていきたいと思って作りました。激しめの「Mosquito Bite」や「spit!」がそうで、リフで攻めていくから音にほとんど壁がない状態になって、すごく心地いい。

磯部:通っていたスタジオにはルーフトップがあって、洋平がアコギを弾きながら曲を作ったりもしていて。そういう環境含めて、とても新鮮でした。

ALEXANDROS

――渡米先では4人で共同生活をされていたとか。

磯部:そうです。一軒家を借りて。

川上:昔、4人で暮らしていたときと同じ感じでした。じゃんけんで部屋決めをするんですけど、僕がめちゃめちゃ弱くて、ほぼ毎回負けて最後に選ぶんですよ。だから、いつも人気のなさそうな部屋が残っていて、ニュージャージーの部屋なんて、4畳の子供部屋でしたからね。“さあ、広大なアメリカで曲作りをするぜ!”という気持ちでいるのに(笑)。

白井:洋平は曲を作るから、じゃんけんで負けたとはいえ、最初の頃は誰かが代わってあげたりして。

磯部:じゃんけんで俺が勝つと「作曲できないなー、集中できないなー」ってずっとついてくるし。

白井:でも、ニュージャージーのときは、誰も譲らなかった(笑)。

川上:壁紙はすんごいメルヘンだし、コンセントがひとつしかなくて、クーラーをつけるとパソコンが充電できない。アリも出ました。

庄村:でも最初の家は僕が負けました。天窓しかない部屋で、ある日、暑くて目が覚めて携帯を見たら“冷えるまで動きません”みたいな表示が出てた。どうやら、直射日光がずっと当たっていたみたいで、君にこんな表情(かお)があったんだって思いました。

一同:(爆笑)

――じゃんけんが強いのは?

磯部:せーの、じゃんけんほい!

一同:(10回あいこが続く)

川上:いつも一回で決まるのに!

アレキサンドロス 一枚目写真右から、白井眞輝(ギター)、川上洋平(ボーカル&ギター)、磯部寛之(ベース&コーラス)、庄村聡泰(ドラムス)からなるロックバンド。2007年に本格始動。TVドラマや映画・CMなど多岐にわたって楽曲提供を行うなど、幅広い層に支持されている。

7枚目のニューアルバム『Sleepless in Brooklyn』が11月21日に発売される。JR東日本2016‐2017 JR SKISKIのCMソング「SNOW SOUND」や映画『BLEACH』の主題歌「Mosquito Bite」など、話題の全13曲を収録している。【通常盤】¥3,000 【初回限定盤A】¥6,800 【初回限定盤B】¥5,800 【完全生産限定盤】¥8,800(ユニバーサルミュージック)

※『anan』2018年11月21日号より。写真・小笠原真紀 ヘア&メイク・坂手マキ(vicca) インタビュー、文・重信 綾

(by anan編集部)


#音楽記事をもっと読む。
#バンドに関する記事をチェック!
肝心のチケットは? 注目選手は? アンジャ渡部も応援、ラグビーワールドカップが来年開幕!


[この記事の紹介元です。詳しくはこちら↓ ↓ ↓]
ananweb – マガジンハウス – 恋愛現役女子が知りたい情報を毎日更新!
米で共同生活しながら…[ALEXANDROS]の新作がすごい! | ananweb – マガジンハウス